アマテラスの御膝元「天岩戸神社」へ!「おうむ岩(鸚鵡石)」もどうぞ!【三重伊勢シリーズ】恵利原の水穴
神路山麓にある洞窟で、地元ではこの付近一帯を高天原と呼んでいる。ここを「天の岩戸」だという人も。伊勢神宮の紹介スポットで、もう普通に有名かな。
変更履歴
2022/01/11 初版
▼HP 公式なし
▼アクセス
天岩戸神社:三重県志摩市磯部町恵利原
おうむ岩 :三重県志摩市磯部町恵利原2159
▼祭神
※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ
▽天岩戸神社
神路山(かみじやま)の逢坂峠の麓にある洞窟で、地元ではこの付近一帯を高天原と呼んでいる。ここが天の岩戸神話になぞられているのは、伊勢神宮・内宮の南東側に位置し、周囲は杉の大木がうっそうと茂り、凛とした霊気につつまれているからである。
2013年は人が多かったが、2021年は、駐車場には私たちの車一台のみだったが2組に出会う・・歩いてきたのか・・。
↑2021年で↓は2013年です。滝に打たれる女性。2013年は「やばいとこ来た?」と思った・・(笑)。当時の記録によると「んっ~テレビで紹介されましたが、当日は山伏の方?が修行しており、ふ~んっていう感じでした。」と記している。
「みそぎの滝」だそうです。更衣室があるので禊ポイントのようです!?
五重の石塔と、水の神「罔象女大神(みずはのめおおかみ)」を祀る神社がある。
世界の真珠汪・御木本幸吉もかつては天の岩戸の崇敬者で、自ら参道整備の費用を寄付し、当時の恵利原地区青年団員と一緒に記念の楠を手植したそうな。
緑の濃い道を歩くだけでも癒されます。2013年はテレビの紹介の影響か人が多かったですね。人が少ない時に、今度は来たいということで2021年に参拝!
ちなみに「風穴」と「猿田彦の祠」が奥にあります。
▽おうむ岩(鸚鵡石):三重県志摩市磯部町
鸚鵡石は、その石にむかって声や音を発すると、オウムのようにその声や音のまねをするとされる石。「語り場」で声を出すとその声が岩に跳ね返り、50mほど離れた「聞き場」では岩が話をしているかのように聞こえるという面白い場所
高さ31メートル、幅127メートルに及ぶ巨大な一枚岩。
ここがおうむ岩展望台へ。
▽岩戸桜と思われます!?
( TДT)ゴメンヨー 記憶がないんです・・。でも写真は残っているんです。
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