江戸川企画
私が企てたバンド、「江戸川企画」の2020年初スタジオ練習を
先日行いました。音楽を演奏する上で言葉はたくさんいらないけれど
私語と悪ノリの多発するバンドです。(笑)
私からみたバンド「江戸川企画」のメンバー
Key.池田真実子
出会ってまだ、3年くらいです。同郷で、瞳の大きい人。
POPS力の強い鍵盤の旋律は大胆で繊細。どっちやねん。ってなるけど
どっちもなんです。好きな音楽や笑いが私も好きなことが多く、あとは唯一のコード楽器なこともあり楽曲内では甘えがち。いつもありがとう。
Ba.森本恭世
前任のベーシストが寿脱退し、新たに昨年後半より仲間に加わっていただきました。初めての出会いのステージで、一番歌い手の私を見てくださり、どうしたいの?と音で聞いてくださる。包容力とはこのこと。決して俺だ俺だ!とは行かないけれど、欲しがってみると来てくれる。素晴らしいベーシストです。お酒好きなとこも好きです。
Dr.芝コーヘイ
この人はね、私付き合い長くて、もう10年超えてしまいました。
彼が音楽を辞めないで今も演奏してくれること自体に私は感謝。なんだかんだ人の痛みのわかる人なので、それは音にも出ます。ドラムという楽器にあんなに感情を込めてくれる人を私は知りません。今後とも宜しくです。
ね?みんな魅力的でしょう。
それからとあれからと
私は、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
バンド活動に於いて過去に青春を駆け抜けたことがあります。
生活の真ん中にバンド活動を置き、アルバイトを掛け持ちしなんとか一人暮らしとしての生計を立て、週1から2のスタジオ練習、新曲を書いたり、ライブハウスで毎月何本かライブをし、新衣装になったり、レコーディングしてリリースしたり、ラジオに呼んでもらったり、ラジオでDJさせてもらったり、うっかり地上波乗ってみたり、2ちゃんねるで叩いてもらったり、今でこそ珍しくないですが当時は珍しかったバンドのチャンネルを立てて、毎月バンドの動画を撮って編集してアップロードしてとユーチューバーのようなこともやっていました。
「若さと勢い」というジェット機に乗って走り抜けました。
いつ思い返しても、苦しい思い出と楽しい思い出が交錯し、今の音楽活動に役立つようにと捉えております。
あの日々があったからこそ、今私がバンド活動をするときに、大切にしている信条があります。「生活を第一に考えて」音楽活動を行うことです。
メンバーの何かを犠牲にした上に音楽活動することのない集団。
それで、やりたいことを好きなだけやっていける集団。
そんな悪巧みを許してくれる人たちと音楽をやりたい。と思って結成しました。
もう、バンド活動なんかすることないだろうなって、前バンドを解散させてしまったときに思っていたのに、出会いというのは人を変えます。
私は凡人です。そんな凡人の書いた曲をいろんな色を塗り重ねて立体に仕上げてくれるメンバー。私のわがままを丸ごと受け止め。しっかり意見してくれます。
令和元年5月1日に結成し、これから「江戸川企画」という集団の名前がどこまで世の中に広まっていくかわかりませんが、きっといろんな人に影響させられる集団になっていきたいと思っています。
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