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NPO YANAGIHARAH・Dから犯人に告ぐ。

当法人は、褒められてるのかどうかは置いとくとして、北九州のCIAと言われる。

敵対していた会社のトップですら、そう呼んでいたという事は光栄のみぎりである。

NPO法人YANAGIHARAホールディングスパトロール隊

さて、最近某筋から仕入れた情報によると、北九州小倉北区◯◯町界隈のワンルームマンションが多い辺りで、強制性交等罪が多発。

犯人は未だ逮捕されていない、という情報を仕入れた。

強制性交等罪、というのは以前で言う、強姦罪である。
江戸時代なら、市中引き回しの上、獄門張り付けの刑である。

よって今月から、我がパトロール部隊は、この地域をまず厳重地域とし、2班に分けてパトロールをする様、指示を出した。

見つけ次第押さえつけ、罪名を告知し、所轄警察に連絡せよ、という指示も忘れず出した。

刑事訴訟法213条には、私人による現行犯逮捕の規定があり、何人でも現行犯の場合、犯人を逮捕できると規定されている。

ここで、次の様な疑問が出ると思う。

では、その様な行為を現行犯で押さえれるのか?
道路等、公の場でなく、普通密室で行われるのでは?
そうするとパトロール隊は、どうやって現行犯で?

こう言った疑問が出ると思うが、「北九州の捻くれたコペルニクス柳原」という名は伊達ではない、

準現行犯での逮捕のやり方も、考えてある。

当法人は、街中での喧嘩や、殴り殴られと言う行為には、中に入らない様にしている。

しかし性犯罪は別、愚劣極まりない。
実は、私が以前関わっていたジムのトレーナーが、この犯罪で捕まった事があった。

もう時効だから言うが、25年前後前の話。

私の後輩が、ある手法で検面調書(検察官の面前で供述した調書)を読み、それを丸暗記し読んだ限りの犯行内容を私に教えてくれた。

こう言う所がCIAと言われたる所以だが、どうやって入手したのかは拷問されても言わない(笑)。

一部を抜粋する。
「俺はナイフを持っている、と同人を脅し、羽交締めの状態で同人を同人居住の部屋に連れ込み・・・の犯行に及んだ次第である」。

この様な調書だったと言うので、その被告人の名を聞くと、私とは絶対に一言も喋ろうとしない、そのトレーナーの名前だった。

これを聞いた時の、私のショックは凄いものだった。

どうりで何故か話す気になれない奴で、向こうも私を避けていた。
とにかく横柄で、気持ちの悪い奴だった。

こいつはボクシング経験者でありながら、鬼畜の様な事をした。
親は破産したと後に聞いたが、育てた親も悪い。

北九州をOnly Oneの街に。

これをスローガンに掲げる我々は、こう言う私の思いも込め、こんな輩は速やかに押さえつけ、刑訴法に則り逮捕し、即警察に引き渡せ、と通達を出した次第である。

その犯人がどんな輩であろうが、不肖この柳原が生きてる限り絶対に被害者を守り、その後何処の何方さんが出てこようと、一切妥協はしない。

この世にやっていい犯罪はないだろうが、弱いもの虐めを通り越すこの手の犯罪は、私が最も忌み嫌うことの一つである。

犯人に告ぐ!

「女子供を泣かせる奴は、俺の目の黒いうちは、絶対に生かしちゃおかねえ!」。

この世の全ての犯罪は、確かに消えないかもしれない。
しかしこんな犯罪は永遠に消える様、我々は出来る事をやる。

どうせ無理だ、という者は当グループには居ない。
私は良い若者を持ち、本当に幸せである。

これを書いて、少し涙が出てきた。

NPO法人YANAGIHARAホールディングス
理事長 柳原廣一




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