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得意だったことが苦手になる。私の場合は「お名前」。

得意だったことも、年齢とともにそうも言えなくなってくる。そう私が実感し、社会福祉士としても困ってることを書きます。


社会福祉士の可能性
を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。

独立に関心のある挑戦好きな社会福祉士の皆さんに向けて発信しています。


さて。

私は「相手のお名前を憶える」ことが得意でした。

いちど聞いたら忘れない。
いちど会ったら忘れない。

そんなの当然。

社会福祉士としても、

ご相談中などは
その方のお名前を入れながら
お話しする。

そんなの基本中の基本。

ところが。

最近、それができなくなってきたんです。

・・・お名前が憶えられない。

複数の方と「初めまして」の場面なんて、
次の瞬間には
ひとりの名前も頭に残らない。

ってゆうか、

相手がたった1人でも、
聞いた直後に忘れてます。

我ながら本当に恐ろしいです。

ご相談中も、ふと、

例えばですけど、

あれ?
このかた、
ヤマジさんだっけ?
ヤマベさんだっけ?

と急に不安になるから、

目に入るところ(で、相手からは見えないよう)に
付箋で(メモだと飛んでいっちゃうかもだから)
サインペンで(ボールペンだと光の具合で見えないこともある)

お名前を書いて貼っておきます。

下記記事でも書きましたが、

いちおう私の脳は「美しい」と
器質的には問題ないことは分かっているし、
今は精神的にも落ち着いているので、

この憶えられなさは、きっと、たぶん、年齢のせい。

かなしい。

社会福祉士としても致命傷な気がする。

でも抗っても仕方ありませんね。

「年齢を重ねた人ならではのせつなさが分かる」という【強み】が増えたと思うことにしましょうか。


明日は、そんな私が驚いた「名前を憶えてもらっていた」体験を書きます。


本日は以上です。

今日も気持ちの良い一日を!

柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)

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