やりたいor義務感


こんばんは、お久しぶりです。
随分と時間が空いてしまいました。申し訳ないです。

本当に久々の更新となりました。
何から話せばよいのか、という感じではあるのですが、まずは、更新が滞ってしまっていた理由についてお話させてください。


最初は好きで始めていたはずのTwitterでの小説更新やnoteでの更新なのですが、これが、私の中でいつの間にか義務感に変わってきてしまっていました。
段々毎日の更新が自分の中で重荷になって、嗚呼、今日も更新しなきゃ、まだしていない、と焦燥感に駆られ、半分憂鬱な気持ちにもなりながら更新していた日もありました。
バイトや大学生活、ばたばたしていたのももちろんあるのですが、きつかった、というのが正直なところです。

義務感で書くものに果たして良いものがあるのだろうか、という疑問があったり、本を読んだり勉強をしたりして自分の中に知識をもっと埋め込みたいという欲求も大きくなってきていたのもありました。
後は単純に、いつもの怠け癖も出てしまっていたのかもしれません。

少しの間お休みしよう、なんて思っていたら、こんなにも時間が経ってしまっておりました。


嗚呼、このまま更新しないで日々が過ぎていくんだろうか、なんて思っていたのですが、ある本を読んで、やっぱり自分は、書きたい、そう思いました。

『死ぬこと以外かすり傷』
箕輪康介さんという編集者さんが執筆された本です。

バイト先の人に借りて読んだものなのですが、自分が夢中になるならば、書くことしかない、そう思いました。
勿論今後生きていくうえで、他に熱狂したい何かが現れるかもしれません。
でも現時点で、自分が一番やりたいこと、熱狂したいこと、それは物語を自分の手で作ることでした。

この本を読んで、すべての内容がまだ理解できたわけでも、納得できたわけでもありません。
けれど、がむしゃらに、没頭したい。そんな欲はすごく出てきました。


そんなわけで、またスタートします。

どう動いていくかはまだあまり考えていません。プランニングはこれからです。
でも、前より気楽に、しかしストイックに、やりたいこと全部やっていきたいです、やっていきます。

どうか、見守っていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。


皆様のサポートが私のモチベーションに繋がります。 よろしければ、お願いいたします。