【宣伝】『散りゆく桜は何を想うか』


昨日の初投稿ノートに対してスキをしてくださった方、ありがとうございました。
初回から沢山スキをいただけて、noteが如何に沢山の人に読まれているかを知りました。精進します。

さて。本日は、私が小説家になろうというサイトで更新していた小説の宣伝をさせてください。

散りゆく桜は何を想うか
↑リンクから飛べます。

こちらは、私がTwitterで毎日更新している140字小説をまとめたものになります。
2018年4月〜2018年10月に書いたものが載せられています。
ただ、去年は毎日更新はできていなかったので掲載数は少なめです。

ちなみに。「140字小説って何?」という方もいらっしゃると思います。
140字小説とは、ツイート1つ分に収まっている140字以内の小説のことを指します。
最近Twitterで流行っているものでして、私も好きで毎日更新しています。

説明を聞くよりも実際の作品を見た方がイメージが湧きやすいと思うので、ここで、『散りゆく桜は何を想うか』にも収録されている140字小説を1本載せておきます。

《夜の電話》
楽しい一日が終わってしまうと、寂しい夜に襲われる。つい先程まで傍にあった温もりが恋しくて、きゅっと枕を抱きしめた。その時、不意に鳴る着信音。「もしもし?」聞こえてきたのは、愛しい人の声。「どうしたの?」「寂しがってるかなって思って」見透かしたような悪戯な笑みが、嫌いだけど好きだ。


『散りゆく桜は何を想うか』では、合計26本の140字小説を掲載しています。
よろしければ、ご一読ください。

あなたのお好みの140字小説が見つかりますように。

皆様のサポートが私のモチベーションに繋がります。 よろしければ、お願いいたします。