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noteの大事な育て方

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noteを愛されているクリエイターさんたちの"想い"を集めさせていただきました。私も後に続かせていただいて、大事にnoteを育てていきたいと思っています。
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記事一覧

拝啓 わたし 様

今回は、 ステキなクリエイターさんの記事を読んで 気づかせていただけた 自分の決意表明 の話です。 +++++++++++ Special Thanks 新里哲也さん のぐさん +++++++++++ ありがとうございました! 1.つぶやけない 先日のことです。 仕事で、上司に、 内心、ちょっとイヤだな と思う 他部署との調整 を 頼まれたのですが、 それが "組織全体のタメになるなら" と 気持ちを切り替えて 行動に移した んです。 しかし、その調整は うまく

「言葉にできない」ことは思考停止のサイン3

こんにちは、のぐです。今回の書籍は、梅田悟司さんの「言葉にできるは武器になる」です。いつものように、本記事でご紹介する内容をA4にまとめてみました。タイトルをみて「ドキッ」とした方も多いかもしれません。筆者の方は「言葉の成長」について次のようにはっきりと仰っています。 「思考の深化なくして、言葉だけを成長させることはできない」 ジョージア「世界は誰かの仕事でできている」や、タウンワーク「バイトするならタウンワーク」など誰もが口ずさんでしまう言葉の生みの親が、力強い言葉を作

「言葉にできない」ことは思考停止のサイン2

こんにちは、のぐです。今回の書籍は、梅田悟司さんの「言葉にできるは武器になる」です。いつものように、本記事でご紹介する内容をA4にまとめてみました。タイトルをみて「ドキッ」とした方も多いかもしれません。筆者の方は「言葉の成長」について次のようにはっきりと仰っています。 「思考の深化なくして、言葉だけを成長させることはできない」 ジョージア「世界は誰かの仕事でできている」や、タウンワーク「バイトするならタウンワーク」など誰もが口ずさんでしまう言葉の生みの親が、力強い言葉を作

「言葉にできない」ことは思考停止のサイン

こんにちは、のぐです。今回の書籍は、梅田悟司さんの「言葉にできるは武器になる」です。いつものように、本記事でご紹介する内容をA4にまとめてみました。タイトルをみて「ドキッ」とした方も多いかもしれません。筆者の方は「言葉の成長」について次のようにはっきりと仰っています。 「思考の深化なくして、言葉だけを成長させることはできない」 ジョージア「世界は誰かの仕事でできている」や、タウンワーク「バイトするならタウンワーク」など誰もが口ずさんでしまう言葉の生みの親が、力強い言葉を作

ブログは書けば書くほど自分の未来が楽しみでしょうがなくなる

『ブログを書く意味って      何ですか?』 と聞かれる事がよくあります。 『意味』や『目的』などは 人それぞれ違うと思いますが ぼくの場合、あまり深く考えずに はじめて、続けているうちに その『意味』に気づき、 『目的』が変化し続けて きたという感じです。 日々、ブログを書き続けていると、 モノゴトを深く考える習慣が 自然と身についていきます。 起きている間中、ずっと 記事のネタ探しをしています。 決めた事をやり続ける という感覚を身につける事が 出来ると思いま

SNS時代は「直感的にわかる文章」じゃないと伝わらない

これまでは「読めばわかる」という文章を書けばOKでした。 でも、SNS時代になって「読めばわかる」では伝わりにくくなりました。情報があふれてしまって、みんな忙しくなったからです。「最後まで読んでもらえればわかるんで!」と言っても、なかなか読んでもらえない。 いまは、多くの人に伝えたいなら「直感的にわかる」文章が必要だ、というのがぼくの実感です。 減少スピードが鈍化? 下げ止まり??このあいだ、 感染者の減少スピード鈍化 下げ止まりも というニュースの見出しを見たんで

「伝える」ではなく、「伝わる」をめざそう

わたしが仕事で言葉を書く時に大事にしているのは「伝える」ことではなく、「伝わる」ことです。 「伝える」と「伝わる」。 語句の顔つきはすごく似ているけど、実はまったく違うもの。 はっきり言うと、伝えることができても、相手に伝わるとは限りません。 自分中心の「伝える」と、相手中心の「伝わる」キャッチボールを想像してみてください。 「伝える」は自分中心。相手のことをよく見ずに、自分のタイミングで一方的にボールを投げている感じです。 一方、「伝わる」は相手中心。相手の状態

読まれる記事は、タイトルに「自分の話」を入れない

これは、人気ネットメディア「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんがnoteのイベントで言っていたことです。 サムネイルの左が林さん。右はnote代表の加藤貞顕さん。 おもしろい記事を書きたい、それをたくさんの人に読んでもらいたいと考える人は絶対に見たほうがいい内容です。 イベントの中でグッと引き込まれたのは、「記事のタイトルのつけ方」について。 林さんは「記事のタイトルで自分の話をしていいのは、宇多田ヒカルとイチローだけ」だと言っていました。 タイトルは入り口なの

数だけ狙いのフォロワー獲得より心が動く記事を見つけて想いを書き込むことが先という話。

今回は他自分の記事に多くのスキを集めたり、フォロワーさんを増やすために頑張っている人に向けての体験談になりますので、むやみやたらにフォローしてフォローバックを狙うとか、手当たり次第にスキを付け回るより理に適ったnoteの楽しみ方になると思うのでお付き合いくださいね。(^_^)b それに、そんなに長い記事ではないので最後までお付き合いくだされば嬉しいです。🤗 さて、自分の書いた記事にたくさんのスキが付くことを願うのは誰でも同じだと思うし、できたらコメントやフォローもしてもら

すぐに役立つことは、すぐに役に立たなくなる~情報は”鮮度”よりも”発酵と熟成”が重要だと思う理由~

なにか分からないことがあったら・・・なにか分からなくなる時、 皆さんだったら何をしますか? ググりますか? 本を読みますか? 誰かに聞きますか? 外部のあらゆるツールを使って、 あるいはコミュニケーションを駆使して、 目的とする情報を得ようとすると思っています。 鮮度のイイ情報今では鮮度のイイ情報はいくらでも仕入れることができます。 そして特に最近では、 情報の鮮度がより重要になってきているなあと感じています。 流行りの持続性とでも言いましょうか。 いま流行っている

発信は遅れて効いてくる

最近よく思うのが「発信は遅れて効いてくる」ということです。 ぼくがTwitterやnoteをやっているのは、もちろんそれ自体が楽しいということもあるのですが、やっぱ「仕事につながったらいいな」「ビジネスにプラスになればいいな」ってことだったりします。 そこで仕事につながりそうな発信をするわけですが、「RT」されたり「いいね」をされたりすることはあっても、そのまま仕事の問い合わせが来たりとか、何か具体的な案件がやってくるということは、ほぼありません。 「あれ? まあまあ反

読みやすい文章は「デザイン」が優れている

 村上春樹さんや林真理子さん、糸井重里さん、『嫌われる勇気』の古賀史健さん。彼ら彼女らの文章は、スルスルと読める。とっても読みやすい。  その「読みやすさ」の正体ってなんだろう? と考えてみる。  読みやすい文章は、パッとその文章を見た瞬間に「読みやすそう!」と思える。これは「文章の中身」というよりも「デザイン」に近いのではないかと思う。  漢字とひらがなのバランス、改行の位置、「(会話文)」の割合などを計算し、「ビジュアルとして」読みやすくデザインされているのではない

「読まれるnote」を書きたいなら、おさえておきたい3つのポイント

基本的にnoteは楽しく書くのがいちばんです。 ……ただ、ビジネスにつなげたいときや「ここぞ!」というときは「読まれるnote」を目指したいもの。 そこで最近はnoteの書き方について聞かれることも多くなったぼくが「読まれるnote」の3要件をサクッとご紹介したいと思います。 ①発見があるあたりまえですが、読んで発見のあるnoteは読まれます。 「え? そうなの??」「なるほどね〜」「そういう考え方があったか!」みたいなnoteは読まれます。 「発見とか言われても、