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両親学級に行ったよ


今日は区役所が開催している両親学級に夫と行ってきました。

母子手帳をもらったときに、「こういうのがありますのでよければどうぞ」と大量に渡された出産・育児支援系の書類。
その中に両親学級の案内があった。

予約して以来、実はずっと楽しみにしていた。
夫と外食や旅行は行くけど、こういう講座系に夫と行くことはなかなかない。
夫はどんな感じで講座を聞くのだろう、とワクワクしていた。(もはや両親学級の内容よりもそっちが楽しみという···笑)
沐浴の体験もあるみたいだし、座学も体験も充実している。


当日。

朝9時10分〜20分までに受付をすませなければいけないので、少し余裕を持って家を出た。

受付をすませて、席に座る。
参加するのは我々夫婦含めて5組で、長机+椅子2脚が5セット。各机には、沐浴セットとリアルな赤ちゃんの人形があった。そのリアルさに、夫婦でテンションが上がる。笑

講座は助産師さんがお産やウォーキング、赤ちゃんの出方などを話してくれた。

気になる講座中の夫の様子はというと、ところどころ頷いたり、しっかり聞いて真面目!いやもともと真面目な男なんだけども。笑
深呼吸や肩を回すワークも一緒にやってて協力的。

休憩を挟んで、午後は沐浴の実践!
助産師さんが皆の前で沐浴の一連の流れを見せてくれて、そのあと各机で赤ちゃん人形と沐浴グッズで実践する(お湯は使わず、振りだけ)。助産師さんいわく、「目から始まってお尻で終わる」とのこと。

ヘアブラシやお湯かけるやつはあってもなくてもいいらしい

まずは夫から。
「怖えぇ」と言いつつも手際がいい!各テーブルに役所の方がサポートでついてくれたのだけど、役所の方から「動画とかで予習してました?」って聞かれてた。まったく初見だけど。笑
職人のようにきっちり洗っていた。

その次は私。
この時初めて赤ちゃん人形を持ったんだけど···重っ!!
夫がスムーズにやってたから、簡単ぽく見えたけど、結構苦戦。おむつもなんかブカブカしちゃうし。洗って、体ふいて、着替えさせて、綿棒で鼻や耳を掃除すると、なかなか疲れた。リアルだともっと疲れるだろう。

沐浴をするのは1ヶ月くらいみたいだけど、気合いいれてがんばろ〜。

その後は質問、感想、アンケートを書いて、両親学級終了。
楽しかったなー。本やネットでも情報は得られるけど、リアルに体験したりお話を聞くと、頭に入りやすいです。 

家に帰ってからも、「あの時ああだったよねー」と旅行の思い出話のように、講座のことを言い合ったりできたのも楽しかった。
一緒に行ってくれたことに感謝です。


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