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こどもとおうちフレンチ、豚肉のバスケーズ

夏は軽い煮込みです。煮る時間は10分程度。忙しくてもおいしいものが食べたい!短時間でメインもソースもお野菜も。元気な夏野菜の素材を生かした料理です。

ピーマンやトマト、にんにくを使ったバスク地方の料理。ワインを煮詰め、トマトを加えてさらに煮ることで味がぐっと凝縮されます。(上田淳子著「フランス人が好きな3種の軽い煮込み。」より)

メインは豚肩ロース肉。ソースは白ワインと完熟トマト100%のストレートジュース。野菜は岐阜県産ズッキーニと新玉ねぎ、オーガニックの沖縄産パプリカを。ローリエのはいったドライハーブミックスを多めに。

1日目はソースも煮詰めず、夏野菜とお肉に火が通ったところでさらっといただきました。

2日目は野菜の味が馴染んだソースにメインの豚肩ロースを蒸す、ブレゼにしました。

梅雨で気温の変化が大きかったり、湿度が高くて浮腫みやすいこの時期。さらに今年は学校再開が6月スタートとなり、自粛期間を取り戻すかのような早いスピードで授業や補修授業、土曜も通学で実質週6日学校があります。大人も子どもも疲れやすくて疲れが取れないまま朝を迎えるのも気になります。

小さな子たちは体調に不安があれば無理せず幼稚園を休ませますが、高校生になると授業や課題が格段に!多いようです。たった1日であっても休むとその分が休み明けに加わるのでそのストレスは中学校のそれとは比較にもなりません。朝も早く夜は家族の中で一番遅く帰宅します。同じ道を志す友人に囲まれて、自分が望んだ進路だから今がんばれるのだろうと想像しています。

子どもたちの食事に関してはしっかり食べて体調を維持できるように工夫していきたいなと思っています。

もちろん、私も楽しんで夏のフランス家庭料理を作っていきたいです。

今日も読んでくださったみなさま、ありがとうございました♪

元看護師。元某美容部員。アロマセラピー、石けん生活、ハーブのある生活、こどものおやつ、日々フランス家庭料理を楽しんでいます。転妻。金沢、つくばを経て大垣在住。