ツールの導入にはとにかく触るしかない、8月7日
noteの毎日更新をしてて、そろそろ辛くなってくる頃。
三日坊主とはよく言ったもので、特に固い意志がなく始めたものは、3日ぐらいで飽きてくる。
けれど、今回は一年は日記的な備忘録的なものをつけようと決意したので、やる。続ける。
noteの毎日更新のために
noteの毎日更新のためには、「障壁」を取り除くことがとにかく重要だと思う。
とにかくSNSぐらい、noteを開くのを忘れなければ、投稿するのも忘れなくなる。
今までは続けようと思っても、細かい画像を凝り出したり、文章のニュアンスが気になったりして、毎日更新は途切れてしまっていた。
ただ、今回は違う。
一発書きで、推敲もせずに徒然なるまま書いていこうと思っている。
こうすることで、書く時に枷になってた「自分ルール」を取り除くことにつながる。
思ったことをそのまま言語化するのも、悪くないなと思い始めてる。他人にとっては読みづらくても、後で自分で見返したら意外と良い気がする。
notionの感想
昨日の記事では、Googleキープからの脱却を図ろうかと思っていた。
Googleキープの同期の問題は、再インストールして、元に戻ったのだけど、notionというツールは一度惹かれしまったら最後。
たぶん、Googleキープもちょっとしたメモには使うかもしれないが、これからはnotionになってくると思う。
大して触ってないからわからないが、惹かれた点を挙げていく。
柔軟なレイアウトや表示設定を用いたタスク管理が可能。
ページの入れ子構造により、ライフログなどに適している。
データベース機能により、様々な情報を紐づけて、一元的に管理できる。
外部ツールとの互換性が効きそう。
同期の即時性。
レイアウトの自由さ
今まで使ってきたタスク管理アプリなどは、ある程度配置に工夫ができたりしてたが、notionは別格だった。
ブロックという概念が素晴らしい。
テキスト表現とタスクボードビューを組み合わせられるだけでなく、段組や他の表示形式とのドッキングも可能なのは、いじってて楽しくなる。
結局、新ツールは「触った時間」に比例して、使いやすさが向上していく。
思わず触りたくなる設計が秀逸だなと感じた。
ページの入れ子構造
notionでは新ページを親子関係にできる。
これによって、日記とデータをリンクさせることも可能になり、長年やりたいと思っていたライフログにも使えそうな気がしてる。
(まだ、やってないけどね)
データベース
notionにおいて、データベースがあるから、使い始めたといっても過言ではない。
計算や関数を取り除いたExcel的な感じかなと思っていたけど、むしろ設計としてはExcelを上回っている感はある。(もちろん、Excelには凄い部分が沢山あるのだけれど、手軽さ・シンプルさでいったらの話)
その他
外部ツールとの連携や同期の即時性、無料での端末フリーなど、どこで収益上げてるのか分からないけど、素晴らしい製品だと思う。
まとめ
表題の通り、notionの氷山の一角しか、まだ確認できていないのかもしれないけれど、まだまだ使っていきたいと思わせる機能が多い。
ここしばらくはnotionの話題が増えるかも。
明日につづく。
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