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作ろうよその世界、            あそびごころを具現化せよ!🎮

みなさん、こんにちはこんばんは!
最近ノーコードツールなどで少しずつアプリを開発してITの産毛がようやく生えてきたyatです!

いままでの記事は私の所属企業についての紹介だったり、業務課題などについて言及した投稿を行ってきましたが、今回は趣向を変えて"デジタル"を活用して"私のプライベート"を充実できるような制作アイデアを考えてみたのでみんなにお伝えしたいと思います!

📚私の職場環境についてはこちらの記事をどうぞ📚
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プライベートを充実させるにはどうする?

皆さんは「プライベートを充実させたい!」って思ったことはありませんか?私は毎日思っています!!どうやったら、プライベートを充実させれるのか考えたときに出てくるのが、「この時間を楽しいことに使えたらな~」「この時間が無駄だよな~~」と浮かんでくるんですよ。

無駄なことを考えちゃんだよ~😭

無駄な時間をいかに"楽しい時間に変えるか"、それとも"少なくするか"
この二つのどちらかができたら、プライベートを充実させることができるんじゃないかと私は考えています。

「そんなことどうやったらできるんだ??🤔🤔」

と昔の私だったらずっと考えていたと思うのですが、最近の私はデジタル技術を少し学んだことで、できないと思っていたことがほんとはまだまだできるのだと思考が広がりました。できることは少ないですけどね・・・😂

今回はそんなデジタル技術を用いてプライベートを充実させる"何か"を作れないか、アイディアを出してみようと思います。

実現できるできないを抜きにして、夢物語みたいに
「こんなものがあれば、充実する!」と思うものを書き出していきます。
お時間のある方はぜひ最後までお付き合いください。


①日常生活をゲーム化して一石二鳥

1つ目は日常生活に関するお話です。
私が日常生活で楽しくないと思う時間は、"掃除の時間"です。
なんでだと思いますか?それは毎日同じ動きになるからです。
料理であれば、日によって作る料理が変わりますよね。

でも、掃除は大抵毎日同じルートを通って掃除を完了します。
掃除は必要不可欠なことなんで、無駄ではないんですけど、ルーティン化しちゃって楽しくないんですよね・・・

掃除って楽しくない・・・

毎日ルーティン化している掃除を楽しむことができないか・・・
そこで私が思いついたのが、

「掃除をゲーム感覚でできたらすごい楽しいじゃないか!!」

でした。いつもの掃除をゲームにすることで、視覚的、感覚的にいつもの日常とはことなるものを表現することができ、ルーティン化した作業を充実させることができると考えました。

【思いついた理由】
私が思いついた理由は2つあります。それはこちらです。

  1. マッスル!ゲーミング

  2. ポケモンGO

『マッスルゲーミング』はProtoPediaというサイトに投稿されていたもので、内容は使わなくなった"トレーニング器具をどうにか有効活用できないか"という考えから、ゲームをするだけでトレーニングできるものを作ったというものになっています。そこからインスパイヤされ、なんでもゲームにできると考えました。

さらに、日常生活でゲームになっているものがないかと考えたときに出てきたのが『ポケモンGO』です。

知らない人に説明すると、
『ポケモン GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台としてプレイするゲームです。

ポケモンGO公式

これらから、日常生活の掃除をゲーム化することを思いつきました。

【デジタル技術】
掃除をゲーム化する上で両手は掃除機をもつことが必要なため、スマートフォンを利用することはできないと思いましたが、いろいろ探した結果使えそうなものを見つけました。

  • ARグラス

ARグラスで見える世界

ARは先ほどのポケモンGOでもお伝えした現実世界にデジタル情報を付加する技術で、ARグラスはメガネのように顔に装着してARを体感できちゃうデバイスのことみたいです!すごいものがありますね…。

家の中の風景をあらかじめ撮影しデータ化しておくことで、ARグラスで模様替えとかもできちゃいそうですね。


②行列なんて並びたくない!!

2つ目は行列に関するお話です。
突然ですが、みなさんは遊園地に行ったとき(乗らない人もいるかもしれませんが)必ずアトラクションに乗りますよね。そんな中でも人気のアトラクションに乗るときに必ず発生するのが行列です。

長い時は180分以上も待つ時がありますよね・・・長すぎるよ💢💢
「そんなに待ってられますか!!!180分も並ぶのは無駄な時間過ぎる!」

先頭はどこww

ここ最近は大きな遊園地であれば、現在の待ち時間を表示してくれるアプリなどがでています。が、アプリを確認する時間によってはずっと行列ができている可能性が…。人気すぎ…。
そこで思いついたのが、

「並ぶのに最適な時間を教えてくれるアプリ」

現在は過去の待ち時間をネット上にまとめてくれていたり、公式でも待ち時間を掲載してくれていたりとネットのありとあらゆるところにデータが点在しています。
それらをAIに分析させることで並ぶのに最適な時間を抽出させることができるんじゃないかと考えました。

【思いついた理由】
今回、私はアイデア発想法という考え方を活用してみました。
内容は後回しにして、とにかくアイデアの量を出す時に用いる考え方です。
まずは単語を書き出します。次にデジタル技術を書き出します。

その二つを組み合わせてアイデアをとにかく何個も出した結果、
日常生活に活用でき、無駄な時間を少なくすることができると感じたのが、このアイデアになったんですよ!

【デジタル技術】
私が考えているアイデアで使用する技術は以下になります。

  • 機械学習

  • 過去の待ち時間API

過去の待ち時間を指標に、機械学習でAIに読み込ませることで最適な時間を抽出するという設定はどうでしょうか。

すべての時間を読み込ませていると膨大なデータになってしまうため、過去3年間とか期間を限定する必要があると思いますが、AIを活用することで過去のデータから未来を予測することが可能であり、無駄な時間を減らすことができるじゃないでしょうか。

ここからは想像でしかありませんが、X(旧:Twitter)APIを活用して、行列に関連するキーワードをAIに抽出させることで、精度が増す可能性もあるんじゃないかな~と、AIについてもっと知識を深めたいですね。


③ほんやくデバイス~

3つ目は翻訳に関するお話です。
皆さんに質問です!デジタルといわれて最初に思いつくのは、なんですか?
・・・💡
そう!青い色をした某猫型ロボットを思い浮かびますよね!🤩(無理やり)

みんな知ってるよね・・・

これを知っている人であれば、「道具を一つだけもらえるとしたら何をもらいたい?」という話題は一度はしたことがあると思います。
そんな中でも、私が一番欲しいのは"食べるだけで世界の言語を翻訳してくれるこんにゃく"なんです!

なんで欲しいかというと単純に、外国語を勉強する時間がなくなって世界中の人とコミュニケーションを交わすことができるんですよ!

勉強するという時間がなくなり、ほかに時間を割くことができるなんて最高やん!これを現実に作ることはできないだろうか…。
そこで思いついたのが、

「外国語を自動翻訳してくれるスマートウェアラブルデバイス」

【Papago】や【Google翻訳】などなど外国語を翻訳してくれるさまざまなアプリが配信されています。それらはスマホなどの携帯端末を介することで、ユーザーに翻訳情報を返してくれるすぐれものです!

これだけでも、十分すごい機能なのですがあえて言うならば、触るといった動作もめんどう……
それならば、見るだけ、聞くだけで翻訳してくれるデバイスがあればいいじゃないかと考えました!

【思いついた理由】
ProtoPediaでいろんな人の開発を見ているときにふと目についたものがあったんですよ!それがこちらです!

  • TaVision たびじょんメガネ

すごすぎる……!
この技術を見た瞬間、これぞまさしく翻訳機能の付いたこんにゃくとほとんど同じものがつくれるんだと感動して、自分でも同じものを作りたいと思ったのがきっかけになります!

【デジタル技術】
肝心のデジタル技術ですが、ウェアラブル端末を調査していたところ、
ぴったりな端末を見つけたので紹介します。

  • スマートグラス

  • スマートイヤホン

どちらも先頭にスマートと書かれていますが、『スマートデバイス』と称されるもので、高度な情報処理能力などを搭載した"サングラス"と"イヤホン"のことを指しています。情報処理能力を備えていることから、スマホなどの専用アプリと組み合わせることを可能としているそうです!

ChatGPTなどの高度なAIを使用した分析ツールアプリを開発して、スマートデバイスと組み合わせることで手を一切使わず【リアルタイム】に翻訳してくれるデバイスが開発できるかもしれません。

まとめ

デジタル技術を活用してプライベートを充実させるアイディアを3つほど書き出してみましたが、「自分のつくってみたい!」を文章に起こすのってむずかしいですね💦💦

でもそれもそのはずです。今回は実現できるかできないかを抜きにして、記事に書き出しているからです。
でも、書き出して思ったのは『なんか実現できそう!』という気持ちです。
改めて思ったのは、

アイディア構築のサイクル

このサイクルを繰り返すことがとても重要だなと思いました。
想像するはだれでもできることです。ですが、発信しなければ、だれにも伝わらず、ただただ埋もれていくだけになってしまいます。
まずはアウトプットすることから一緒にはじめませんか?
一緒にデジタルで充実するプライベートを目指しましょう!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!