【田舎あるある〜マッチングアプリは知り合いばかり】
男女の出会いも時代とともに変わるもの。今や「男女」に限定しない場合もある。どちらにせよ一生の伴侶(パートナー)を求めることは人生に彩りを与えるものだろう。
👤仕事が忙しくて出会いがない…
👥自分が求めるタイプがいない…
まあ「お前、今のままじゃ無理じゃねえ?」と言いたい気持ちをグッと抑えつつ、「世の中も広いからきっと良い出会いもあるさ」などと思ってもいないことを言う私。
☝️【マッチングアプリ】、上手いことを考える人がいたもんだ。
確かに「誰かと誰か」、「何かと何か」を結びつけるにはキッカケがいる。就職しかり、相談ごとしかり、ビジネスなど最たるものである。
男女の出会いや結婚に関して、経済的・社会的ハードルが存在するのは今に限ったことではない。昔だって出会いなどそんなにないし、お金がなくても「子だくさん」の家は多かった。「マッチングアプリ」は無くても、みんななんとかやっていたということ。
出会いのない人同士を「お見合い」でくっ付ける世話好きおばさんや、「俺が嫁さん(彼氏)を紹介してやるぞ」という上司や友達…。これらはスマホの代わりに、マッチングアプリと全く同じだ機能を果たしていたw。
さてこの記事では、そんな「世話好きおばさん」や「お節介上司」もいない田舎におけるマッチングアプリの現状が書かれていた。
👥アプリに登録して、相手を探していると、チョクチョク知り合いが出てくるという(@_@)
こりゃ気まずくもあり、写真で盛りすぎたあと、経歴で身バレした時も恥ずかしい(><)。大都会の出会いと、「辿っていけば皆知り合い」の田舎での出会いは、違った問題も多いということだ。
☝️結婚一年以内のカップルに出会いのキッカケを聞くと、その4分の1が「アプリ」だという。
地方自治体でも「婚活イベント」が盛んである。人から「出会え!」「動け!」「結婚しろ!」と言われるほどウザいことはないが、やはりいろんな状況で二の足を踏んでいる場合も多い。統計で語られ、自分をそこに当てはめられるのも気分は良くないはず。
👤あまり「前のめり」になり過ぎると、出会わなければ良かった人と出会うことがあるので、気をつけましょうね(^_−)−☆