【リーダーの『弱み』の見せ方】
☝️優秀なリーダーが実践する「自己開示」とは?
誰だって出来ることなら自分の弱みなんか人に見せたくないもの。しかしこと「ビジネス集団の意思疎通」や競争する「チーム」のリーダーとして、メンバーに対し、また競争相手に対し、『意図的に(それも恣意的と悟られない様に)』弱みを晒すことがある。
これ、テクニックとして見透かされた時点でアウトとなり、「計算高い」「姑息」の烙印を押されることとなる。『諸刃の剣』とはこういうことを指す。
自分では弱みを見せて「自分はこんなにダメな人間だった。だから君の気持ちも分かるよ!」と示したつもりが、よくある「苦労自慢」になってしまい、返ってメンバーと溝ができてしまう。「仲良くやりましょう!」の言葉が寂しく響く…(^^;
✅そう言うお前はどうなんだ?
弱みを見せて人の同情を買って、本を売り込み、講演会で偉そうに「失敗に学べ」などと披露してるじゃないか?🎤
👤おっしゃる通り!否定はしない。なぜなら私の弱みは金になる(失礼🙏🏻)。自己開示どころか腹ばいのおっ広げ。親の前科まで本に書いてある。
「どん底からの復活」「一発逆転物語」「それでもなんとかなる!」世には沢山そんな本や逸話がある。
その都度私は思う「あなたは『あの景色』を見ていない…。あなたのどん底は俺の天国だよ」と。(まあ酷い言い方(^^;)
自己開示して弱みを見せたつもりでも、それが功を奏すのは、その人の「人となり」次第だ、あなたもまだまだ言ってないことがあるはず。でも言う必要もない。あなたの過去は売り物じゃないから。
☝️私は自分の経験を「切り売り」して生きている。スーパーで言えば「100g◯◯円の特売商品」、だから嘘や隠しごとがあると買って貰えない。
だからこの記事にある様な目的で「弱み」を見せているのとは違う。私のキャリアをこれに使えば、幼稚園や小学校でもみんなが仲良くしてくれるかも知れない。
✔︎あなたの経験は弱みでなくもはや「強み」です!よくそう評価してもらえる。
👤『こんな弱みなんか要らん!出来ることなら「成功論」を語りたかった』→誰にも言わないけど(^^;
#この投稿自体がウザい苦労自慢
※最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたが失敗した時、迷った時、逆境の時、倒産地獄から生還した私だからこそできる励ましを届けたい。皆さんの力となり、笑顔になれる記事を投稿していきます。私もまだ発展途上です、一緒に成長していきましょう!
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