Chapter5 出でよ、背景(1)
予定していたタイトルを大幅に変更して始まりました、毎日投稿二日目。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
僕は先日から今日にかけて某月額動画配信サービスにてテレビアニメ『波よ聞いてくれ』を一挙見した影響で、最近ラジオを聴くようになりました。
つくづくアニメの影響を受けやすい体質だなと、今自分が書いた文章を読み返しても思います。
それと、毎回記事の冒頭には、高校時代に描いていた自分の絵を見出し画像として載せているのですが、画像フォルダーを確認してみたところ、現存している絵は今回のもので最後みたいです。
それについても次回以降は何か手を打っていかないといけないな。
さて、
プログラミング言語を使ってのゲーム制作ですが、今回はまず第一歩としてこの・・・
『Scratch』でも使った4枚の画像を何とかしてWindowsの画面に表示してみようという試みです。
しかし、早速問題があります。
前回の記事で書きましたが、僕はこのコロナ自粛期間中にプログラミング言語の基礎にあたる『C言語』の参考書を買って、実際にコードを見よう見まねで打ち込んで、その出力結果を確認してというようなことをやっており、最終的に400ページほどあるその参考書を丸一冊読み切った状態でこの記事を書いております。
ただ、どうしたわけか、これからやろうとしている画像の出力方法について僕は何も知らないのです。
そんなの教えてもらってない状態です。
確かに、『programming』の『p』の字も読めない初心者に向けて書かれた内容でしたが、とはいえ画像の一枚も出力させられないとは・・・
いやはや、末恐ろしい世界だな。
ということなので、初回からいきなりグーグル先生頼みになってしまう。
それ、Googleじゃなくね?って思った人もいると思う。
うん、そうだ。
それで、検索してみた結果だが・・・
正直いろんな手段が見つかって最適がどれかわからない。
というか、見るもの全てが新鮮で一向に理解出来る気がしない・・・
『Windows API』というWindows固有の関数を使う方法みたいなのが載っていたからそれを使うのがいいのかも。
画像を表示させるだけで100行かぁ・・・
とんでもない世界に足を踏み入れてしまったみたいだ。
・・・んじゃあまあ、『Windows API』にしよう。
『Microsoft Visual Studio』を起動し、今回はWindows向けに作成するのでWindows デスクトップウィザードを選択する。
ソースファイルの項目を新しく追加し、
#include <Windows.h>と最初に打ち込むことで、『Windows API』の関数が使えるようになるというところまでは理解できた。
『Windows API』関連の記事をいくつか見てみてわかったのだが、画像の表示にはまず、その画像を表示させるウィンドウを作る必要があるらしい。
『ウィンドウを作る』それが明日の課題になりそうだ。
今日はもう眠いのでこれにて・・・
お相手は濱田 嵩翔でお送りしました。See you next time!
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