【おすすめ度 ☆】葛木御歳神社 -MitoshiJinja- 公式Channel
奈良県にある葛木御歳神社の宮司だという。
かつらぎみとしじんじゃ❓ 聞いたことないけどね😏
その宮司さんがなにやら邪馬台国について語っている動画。
女性が語るのは珍しいのでちょっと細かく考察してみようか・・・🥱
奈良県在住であるがゆえ畿内説支持者っぽい。
早速冒頭で茶臼山古墳の話を持ちだしてさりげなく畿内説をアピール😅
言っとくけど、茶臼山古墳は邪馬台国とは関係ない。
銅鏡が100枚以上出土した時点で無関係だとちょっと考えれば解かるだろ❓
魏志倭人伝について考察しているのだが、他とはちょっと違う観点で話をしている。
最初に服装の話に対する違和感。
当時から日本には四季があったと思われ、夏と冬とで服装は変えていたはずだが、魏志倭人伝の内容では四季に耐えられないのではないかという話。
これは、日本列島内ではなくもっと南方の話じゃないの❓という。
まぁ、確かにそうだな。裸足ってことはないわな。
生野菜として食べていたものもあるだろうが、基本的に肉や野菜は火を通して食べていたはずだし、手づかみではなく木製のスプーンを使って食事をしてハズだという。実際、木製スプーンが出土している。まぁ、確かに😤
ただ、気になるのはこのオバサンはやたら大小に拘っているとこ。
立派な金印が貰えるなら邪馬台国は大きな国だったはずみたいな・・・
いやいや、魏にとって邪馬台国の価値は大小ではなく、遠いところにあったことなんだよ😎
卑弥呼がシャーマン的な存在だったのは間違いないと思うが、シャーマン的存在は別に卑弥呼しかいなかったわけではないだろ❓
そういう存在は他にも大きめの規模の国にはいたはずだし。
その辺をこのオバサンは大きく勘違いしてるように思う😜
桃の種の話を持ち出したのもそのせいではないかな❓
桃の種を祭祀に使ったという話は畿内説信者が必ず持ち出すのだが、桃の種なんて畿内以外でも見つかってるし、畿内よりもっとたくさん見つかっているところがある。当然その点には触れていない。
なぜか❓ もちろん畿内説にとって都合が悪いからである😁
だいたい桃の種の話なんか魏志倭人伝に書いていない ❗
関係ない話持ち出すなよ ❗👎😠
動画が進むにつれてどんどん怪しさが浮き彫りになってくる。
中盤「倭迹迹日百襲姫命」の名前が出てきた時点で、これはもう見る価値ないと確信したね💩🤔
日本各地に女王国があったと言われてて、これが定説になっているという。
ちょっと待ったぁ ❗🖐😠
そんな定説聞いたことないぞ ❗ 勝手に定説作るな🤣🤣🤣
あのなぁ・・・オバサン🤛😌
当時は、政治的な部分は男性。宗教的な部分は女性と役割分担があったんだよ。預言者は女性の役目というか女性しか出来ないと考えられていた。
だから、イタコやユタは女性なわけよ。
別にその女性たちが国王として国を仕切ってったわけじゃないんだよ❌
今と違って迷信深い時代だから、その存在は大きかっただろうけどね。
ヒメ・ヒコ制なんて言ってる割に話が矛盾している。
卑弥呼はあくまでも連合国家のお飾り女王。政治家ではない ❗
別に神職だからって正しいことを言うわけじゃないし、立派なわけじゃない。むしろ、神主や坊主ほど怪しい職業はないと思うぞ😆😆😆
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