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なるほど!『良いからやれ!』にも一理ある
物事にやれないと言う事はあるでしょうか。【やってやれない事はない、やらずに出来る事はない】という言葉があります。
やらずに出来るはずがないというのはわかるのですが、やってやれない事はないというのは真相でしょうか。
1.(やる、行う、する)の動詞に成果は問わない
![](https://assets.st-note.com/img/1688728264244-6FfL9uRpPW.png)
やる、行う、するという動詞は成果を問いません。つまり求められていないという事です。そうとなるとやってやれない事はないと言うのは確かに頷けます。
やれば(挑戦すれば)良いのですから。
大抵事は無謀でも挑戦くらいは出来るかもしれません。確かにやってやれない事はないですね。
2.失敗のリスク
![](https://assets.st-note.com/img/1688728416729-TxYFpiKDtE.png)
又、『何でもトライ&エラーだ、挑戦あるのみ!』と言われる事がある一方挑戦するには失敗というリスクが当然あります。
ただ、このリスクはどうしても逃げられない付きモノのようです。
リスク回避は色々と工面する必要ありますし、出来る事があると思います。ただ、一番のリスク回避は失敗した時に次に繋げるかどうかです。
次に繋げた時点で見方を考えればその失敗は1つのステップアップです。
3.やった者勝ち
![](https://assets.st-note.com/img/1688728670642-zy6pXJ9VhS.png)
冒頭で伝えた、やってやれない事はない、やらずに出来るはずがないというのは、言い換えると挑戦する事自体は出来ない事はない、挑戦せずに成功出来るはずがないと言い換える事が出来そうです。
そう考えると、兎に角挑戦したくなる気もします。挑戦という事でやったという既成事実が出来るからです。
この世は色々な意味で兎に角やったもん勝ちなのかもしれません。
![](https://assets.st-note.com/img/1688728849911-N4QwjS3Z9q.png)
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