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偶然の再会より必然の再会が良いね!

先日、介護の仕事をやっていた時に福祉分野で交友関係にあった10年来の友人と少しお会いする機会に恵まれました。中々、良いお酒を交わす事が出来たと思っております。

1.再会するべくして再会する人もいる

基本的に、御縁がある人とは必然が重なり合うのか、その後もいづれ再会するのではないかと漠然と思っておりました。
 
今回会った友人も、何となく会うべくして会ったような気もします。

例えば私達お互いが、住んでいる地域、活動時間、生活スタイル、身だしなみ、価値観、心情、その他色々な要素が重なりあって、対象人物を引き寄せるかのように道でばったりと再会をしました。
 
また、どこかでその人と再会したいと思っている自分も私の場合はありましたので嬉しい限りです。
 
まさに、引き寄せの法則と思っております。

2.同窓会

同窓会は久々の旧友に会う事が出来て楽しいばかりか、その後の交友関係やビジネスの繋がりの構築に有効かもしれません。
 
ただ、そこには上でお伝えしたような、無意識レベルの物事の偶然的、必然的にせよ重なり合いはあまりないように思います。どちらかというと意図的に作り上げられた、人間関係の再構築です。
 
そう考えると同窓会で久しく意気投合したかと思えば、その後は意外としらけている関係のあるある話は頷けます。

3.様々な要素が重なりあうか

再会を通じて一時的に意気投合したり、無理くり繕ったような関係というのは、一定の要素は重なりあっているのでしょう。しかしそれ以外の様々な要素が重なりあっていない為、その内がたが来て再度疎遠となってしまう事が多いと考えられます。
 
今回、私は無意識というよりその対象人物に出来れば再会したいと思っておりました。相手がどう思っているかの確証もありませんが、様々な要素や、相手との共通点が道でばったりと再会させたのでしょう。
 
これはこれで、ひとつの必然的な再会と考えております。再会に乾杯!




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