年明けの酒の肴に今年も極私的映画BEST5を。 (例によって20年公開作品で劇場で観たもののみ。) 1.彼らは生きていた https://www.youtube.com/watch?v=gelre9axeJ4 原題は" THEY SHALL NOT GROW OLD"。 英国の帝国戦争博物館に保存されていた膨大な第一次世界大戦中の記録映像やBBCに保管されていたインタビュー素材をあのLOTRのピータージャクソンが、再構築して1本のドキュメンタリーにした労作。戦前の映像て
と言うわけで年明けの酒の肴に今年も。 (19年公開作品で劇場で観たもののみ。) 1.US 安穏と暮らす「私たち」、迫り来る「私たち」。どちらが私たちなのか。USだけなく私たちの物語でもある「US」。歴史的な傑作。フェティッシュな映像的美しさ、抜けたギャグも最高。予告編なども含めて極力何も情報を入れずに観て! 2.旅のおわり世界のはじまり 階段を下がったり、道路を横切るだけで不穏さを表現できるって凄い、凄いと終始痺れっぱなし。ウズベキスタンのご当地観光ムービー(サマ
好事家のマイメン達向けに(新年会の肴用に)大晦日になんとなく挙げていた映画のその年のベスト。俺デミー賞2018。全然見てないので18年は5つのみ。 1. The Florida project 2. Wind River 3. Incredible 2 4. 孤狼の血 5. カメラを止めるな! 観てたらTOP級になってただろう作品とか多数観れてないので、アレですが、兎にも角にもThe Florida Projectが素晴らしすぎました。LAの黒人の男娼だちの日々をiP
2017年の映画ベストナイン。 今年もまた全然観れてないので…。ホドロフスキーのあれ!やクボもドリームも全員死刑もアレやコレもいわんやハイローシリーズなんか観れてないですが、この9つはいずれも映画館で「ひゃー!おもしれぇっ!うわー、人間って最高っ!!(or 最っ低!!)」って心の中で叫んでた作品たちで順不同級に面白かったっす!来年も忙しそーだけど映画を映画館で観る時間を捻出したいなー。 1.哭声 / コクソン 2.エル / ELLE 3.ネオン・デーモン / NEON D
1位この世界の片隅に 2位シン・ゴジラ 3位クリーピー 偽りの隣人 4位ヒメアノ~ル 5位溺れるナイフ 6位ハドソン川の奇跡 7位貞子vs伽椰子 8位オデッセイ 9位アイアムアヒーロー 10位ちはやふる 上の句 今年は昨年に続いて全然観れて無い(40本弱)ので、あーだこーだと言える感じでも無いですが、兎にも角にも歴史的邦画大豊作の1年でしたねー。ヒメアノ〜ル観たときには今年のベスト来た!と思ったんだけど、それを上回る/それ級の作品たちが続々来てひえー!、という。洋画の2作は
01.ワイルド・スピード SKY MISSION 02.GONIN サーガ 03.海街diary 04.キングスマン 05.海にかかる霧 06.グリーン・インフェルノ 07.野火(2015) 08.心が叫びたがってるんだ。 09.マッドマックス 怒りのデス・ロード 10.劇場版 BiSキャノンボール2014 11.DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧 12.アメリカン・スナイパー 13.私の少女 14.進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
2014年に日本で劇場公開された作品で映画館で鑑賞したものを備忘録的個人的にランキング。この作品達はいづれも面白かった!です。 01位:劇場版 テレクラキャノンボール 2013 https://www.youtube.com/watch?v=VumTLMFods0 2014年はホントに兎にも角にもこの作品に痺れまくった1年だったなー。 3回も観に行ったのは圧倒的な劇場体験がそこにあったから。 観る度に大爆笑で、最後は泣いてしまう。かっこよかったなぁ。 そろそろ「劇場版」の
2013年に日本で劇場公開された作品で映画館で鑑賞したものを備忘録的個人的にランキング。この作品達はいづれも面白かった!です。(画像は絵柄重視で本国のものを使ったりしてるので邦題と題名が違ったりしてますが、合っておりますので念の為。) 1 スプリング・ブレイカーズ 今年はこれが最高だった。 女の刹那の欲望に男の積み上げた夢が無残に食い破られる様が美しい…。Cliff Martinezの音楽も昨年のDriveに続き秀逸だった。 2 ゼロ・グラビティ 映画史的観点や、あれ
(2012年に日本で劇場公開された作品で映画館で鑑賞したものを備忘録的個人的にランキング) 87 モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦 予告は最高だったんですがねぇ、ゾンビ対ミイラ男、みたいな夢の決戦なんだけど、、。 構成が平板過ぎて予想通りの期待倒れ。 86 ヘルタースケルター だっせー。ホントにキツかったなぁ。「つまんねぇ」って声が出そうになった映画今年No.1かも。 冒頭窪塚がバックからやる時に片手で沢尻の両乳を揉むところがピーク。 手前に座ってた