映画2016年

1位この世界の片隅に
2位シン・ゴジラ
3位クリーピー 偽りの隣人
4位ヒメアノ~ル
5位溺れるナイフ
6位ハドソン川の奇跡
7位貞子vs伽椰子
8位オデッセイ
9位アイアムアヒーロー
10位ちはやふる 上の句

今年は昨年に続いて全然観れて無い(40本弱)ので、あーだこーだと言える感じでも無いですが、兎にも角にも歴史的邦画大豊作の1年でしたねー。ヒメアノ〜ル観たときには今年のベスト来た!と思ったんだけど、それを上回る/それ級の作品たちが続々来てひえー!、という。洋画の2作は困難な事態に直面してもあくまで理性的に対応する姿勢=人間の可能性の肯定を真っ当に描いていて大好きでした。クリーピーは全カットが不穏にかっこよくてずーっと観てたいなー、と思いながら。溺れるナイフは山戸監督の初商業作ということでファンとしては不安だったけど、しっかり自分の世界のままで良かったなー。そして11月公開の「この世界の片隅に」。多くの人が1位に選ぶと思うけど、圧倒的に凄すぎて死ぬかと思ったす。

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