ランニングやマラソンやって気づいたこと。目的なく走るのって難しい。

ランニングやマラソン競技をやり始めて約10年、いろいろと気づいたことがあります。

今日はその感じてているなかのひとつ、
『目的鳴く走るのって難しい』
ってこと。

もともと、ダイエット目的で始めたランニング。
そう、ダイエットという目的があったから走り始めた。
健康で身体の悩みなければ、たぶん走ってはなかったと思う。
そして、走り始めると、いろいろあってマラソン挑戦という目的が出てきた。
さらに僕の場合は、パラリンピック出場への夢のための目的ができた。

目的がなければ、目的が叶って、特に次の目的が見つからなかったら、たぶんランニングを続ける意味ってあるのかな?という思いが出たりして、走ることを辞めていたかもしれない。

だから、目的がなく走るのって難しいと思う。

夢や目標が大事っていうけれど、僕の場合はそれ自体が走る原動力になっている!

実際に体感的にもランニングされている方なら分かると思うけど、前の選手や集団についていくのが楽って感じるのは、そういうのもあると思う!

チーム活動も同じ。。
同じ夢や目標に取り組んでくれるメンバーがいるから、頑張れる!
チームメンバーや応援してくれる方、note読んでくれる方に感謝感謝です。

今回は夢や目標があらためて大事だと振り返った やまぴー でした。

ではでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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パラアスートだけなく、鍼灸マッサージやファスティングマイスター、健康美容食育士などの資格を持って活動しています。 健康が全てではないが、健康でなければ全てを失う。 健康をサポートする仕事に興味ある方はご連絡下さい。

視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…

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