マラソンも『心のゆとりが大切』だと思うようになった話し。

早起きしようと早めに目覚ましをセットしたら、けっきょく二度寝してしまい、逆にいつもより寝起きバタバタしてしまう やまぴーです。
#いつも通りがやっぱり1番いい

さて本題ですが、ほぼタイトル通り。

最近、心のゆとりが大切だと思うようになった。
それは慌ただしい日常生活を過ごしていると、ついつい心のゆとりがなくなってくる。
そして、心のゆとりがなくなると、いろんなアクシデントに対してイライラしたり、怒りっぽくなる。

特に時間とかだと分かりやすい。
時間がないときに信号が赤で止まったりするとイライラする。
時間があるときはさほどイライラしない。
同じ現象にもかかわらず、ゆとりがないとストレス溜まることばかりでいいことはない。

それはマラソン競技でも同じ。
心にゆとりがないと不安が出てしまったり、焦りがでる。
そうなると本来のチカラが発揮できずに悪循環になる傾向がある。
だから、あまり調子よくないときこそ、心にゆとりを持つことが大切。
心と言っても難しいので、タイムを少し落としてもOKと自分自身にやさしくする。
僕の場合、無理してやっても悪循環にハマることが多く、それよりも少し設定を落としたり休んだ方が結果的にそれがよかったりすることが多い。
と、約10年近く走り続けてそう思えるようになった。

それはつまり、人と比べない。
過去の自分とも比べない。
今の自分と向き合って、今日はこの練習ができたらOKと一瞬一瞬を大切にすることができるようになってきた。

いわゆるマインドフルネス。

いま、ここに集中する。
そういった生き方を大切にしたいと思うようになってきた。

そうしたら、日常の暮らしも心のゆとりをもって過ごせるようになる。

『心のゆとりって本当に大切』

今日はそんなことを伝えい やまぴー でした。

ではでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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山下慎治がSNSで発信できないような「今」考えていること、伴走者&チームメンバーから学んだこと、視覚障がい者に役立つこと、伝えたいこと、を第一に成長記録として書き留めていきます。

視覚障がい者(弱視)の山下慎治(やまぴー)が挑戦してるマラソン競技のこと、伴走者の方からの学び、考えていることや感じたこと、などを散文調で…

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