視覚障害者になって(目が悪くなって)から、よかったと思うこと。の話し。

ここ最近、「キッシュ」の食べもの名前の意味や「タルト」との違いなどを今さらながら知ったブラインドランナーの山下慎治です。
#みんなキッシュの意味知ってるの
♯いつからキッシュというオシャレな食べ物でてきた
#食育は大切
気になる方はこちら↓

さて、本題ですがタイトル通り、視覚障害者になってよかったと思えることはたくさんありますが、今回は人生が倍楽しめるようになったという話しです。

視覚障害者になるとご想像通りにいろいろと大変なことがたくさんあります。
実際になってみて、気づくこともいろいろとあります。

人生をゲームに例えると
晴眼者で何も障害なく過ごす場合がノーマルモード。
障害がある状況で過ごすとハードモード。
そんなイメージ。

考え方次第。

ぼくの場合、いろんなことに興味持つし、挑戦することが好きな性格。
だから、人生がハードモードになって、いろんな大変なことが起きてもそれを楽しもうと思える。

もちろん、心が痛むような出来事にもたくさん出会うし、それを楽しもうとは思えない時もある。
でも、それを楽しもうでなく、もっと視覚障害者のことを知ってもらうきっかけとして発信しようと思ったりできる。

そして、嫌な出来事だけでなく、たくさん人からの優しさを感じられる。

嫌な出来事、素敵な出来事にたくさん出会う。

だから僕は、目が悪くなったことで
『人生が倍楽しめるようになった』
と思って過ごしています!

ではでは、今回も最後までう読んでいただきありがとうございました!
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パラアスートだけなく、鍼灸マッサージやファスティングマイスター、健康美容食育士などの資格を持って活動しています。 健康が全てではないが、健康でなければ全てを失う。 健康をサポートする仕事に興味ある方はご連絡下さい。

視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…

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