マラソン大会 あんまり言われてないけど運の要素って、かなりあるよね!?と思う話し。

長年、マラソン競技をやっていて思うこと。
マラソン競技に限らず、屋外で行う競技って運の要素ってかなりあるよね!?と思う。

スポーツマンシップとして、あんまりこういったこと言うのためらうけど、当日の気象条件によってかなりタイム差が出る。
夏マラソンと冬マラソン、あきらかにタイム差がでる。

もちろん、オリンピックなど1発勝負の同じ大会であればみんなほぼ同じ条件だから、それは運でなく、その時、その瞬間の実力だから勝敗や順位は納得いく。
でも、違う日の大会で、違うコースや気象条件の違うなか走るタイム(記録)で、順位や選考はやっぱり運の要素がかなりある。

そして、結果的に記録で評価されることがやっぱり多い。

どの大会に出場するかの判断や運も実力のうちとは言うけれど、なんか腑に落ちない。
なにかしらの基準で順位や派遣する選手を決めないといけないので、記録で決めることは理解できる。

室内トラック、気温や湿度をある程度一定にして競うフルマラソンとかあってもいいんじゃないかなと思う。
そしたら、歴代記録も比較しやすいんじゃないかなと思う。

まあ、運も含めてのスポーツだから、それも楽しめたらいいけど、ベストの走りたいという欲があるから、やっぱり最高の条件で走りたいと思う やまぴー です。

ではでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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山下慎治がSNSで発信できないような「今」考えていること、伴走者&チームメンバーから学んだこと、視覚障がい者に役立つこと、伝えたいこと、を第一に成長記録として書き留めていきます。

視覚障がい者(弱視)の山下慎治(やまぴー)が挑戦してるマラソン競技のこと、伴走者の方からの学び、考えていることや感じたこと、などを散文調で…

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