マラソンの目標は自己ベスト更新だけじゃない。と思う話し。

からあげのお店、なんとかグランプリ金賞みたいなお店ってめっちゃ多くない？？と思う やまぴー です！
#銀賞とか聞いたことがない
#からあげ大会ありすぎじゃないと思う

さて本題ですが、マラソン大会を走る時、多くの方が自己ベスト更新を目指して走ることが多い。

もちろん、自己ベスト更新やその時々のベストを尽くして走ることに意味がある。
●限界（自分史上最高）にチャレンジ
●練習の成果を発揮したい
●頑張る姿を見てもらって誰かに、なにか一歩踏み出す勇気を届けたい
多くのランナーがそれぞれがいろんな想いを持って走る。

ぼくも、メインにしている大会では、そういう想いで挑んで走っている。

でも、10年以上走り続けて速さ(タイム)だけではない目標も大切だと、ここ数年は思うようになった。

それは、自分自身がなかなか自己ベスト更新が目指すことができない時期があったり、そういった経験をしてきたからかもしれない。

まずはなによりもケガなく体調崩すことなく、レースを走り終えること。
これができるだけで十分。

もちろん目標としていた結果で走れなかった自分自身にガッカリしたり、期待にこたえる走りができず残念な気持ちになることもある。
でも、それはまた次の大会で頑張ればいい。
まずはスタートラインに立てたこと、それを褒めることが大事。

だから僕はタイムも大事だけど、自分の中でタイム以外の目標をもって走ることも大切と思う。

●前半から攻めて走る
●ハーフや30kmをこのタイムで走れたらOK（後半落ちてもいい）
●後半はしっかり上げて走る
●ラップ誤差10秒以内のペースで走る
●勝手にペーサーとして走る
●笑顔でゴール
●ゼーハー言いながらでもゴールする
●応援に応える
●チームメンバーを見つけたら声援を送る
●エイドを楽しむ
●とりあえずケガなくゴールする
●誰々さんには抜かれない
●誰々さんの目標達成のサポートをする
●リタイアしてもOK。とりあえず走れるところまで走る。
などなど。

とくにケガからの復帰の大会や練習があまりできていない時は、そんな目標が大切。
だからメイン大会でも、タイム以外の目標を自分のなかでもって挑戦する。
もし自己ベスト出せなくても、これはできたらからOKと前向きな気持ちになる。
目標はひとつじゃなくてもいい。
夢はたくさんあっていいと同じ理論。
それに夢に大きい、小さいはないとも同じ。

だから、マラソンはタイム(速さ)だけが全てじゃない！
僕はタイム以外の目標や楽しみをもって走ることも大切と思う。

と、今回は、雑談投稿のような自分のプライベート的な想いの話しになってしまったけれど、最後までご覧いただきありがとうございます。

雑談投稿では、こんな感じの内容を書いてます。

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