諦めないことも大切だけど、手放す勇気も大切!だと思う話し。

今日は、ありきたりの話しかもしれないけど、自分自身があらためて大切だと実感していることの話し。

日本人の多くの人は、どうしても小さいころの教育の過程で、諦めないことが美徳だったり、諦めることはよくないみたいな風潮があるのかなと思う。
あとは、現状維持バイアスで、なかなか新しいことにチャレンジすることをためらう行動心理学もあると思う。
あとは、なんといっても何か成し遂げるためには、失敗と挑戦を繰り返して諦めずにやり続けるしかない。ということが1番だと思う。

日本人の多くは、というより、ぼく自身がたぶんその傾向が強い。
それにぼく自身も何かを極めるために、やり続けることは大切だと思う。
というより、自分の場合は不器用だから、いろんなことを複数できない。
ひとつのことをやり続けることしかできない。

ただ、何事もメリットとデメリットがあるように、やり続けてしまうことで、その他にやりたかったことができなくなる。

そう、だから違うことをするには手放す勇気も必要。
もちろん、例外もある。
僕の場合はの話し。

どうしても今までやってきたことを無駄にしたくない。
周りからなにを言われるか分からない。
そんな勝手な自分の思い込みの気持ちで手放すことができずにやり続けていることが多い。

それになにかチャレンジするときに、必ず誰かのサポートを借りあいとできあい。
それが迷惑じゃないだろうか?など、思ってしまい躊躇してしまうことも多々ある。

ただ、ここ最近はチーム山下の素敵なメンバーの方々のおかげで、いろんなことにチャレンジできそう!!
そんな人達が周りにいてくれるとワクワクが止まらない(^^)

そんなワクワク話しはまた今後の投稿でしていきたいと思います!
ではでは、やっぱり人のチカラって凄いと感じている やまぴー でした。

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山下慎治がSNSで発信できないような「今」考えていること、伴走者&チームメンバーから学んだこと、視覚障がい者に役立つこと、伝えたいこと、を第一に成長記録として書き留めていきます。

視覚障がい者(弱視)の山下慎治(やまぴー)が挑戦してるマラソン競技のこと、伴走者の方からの学び、考えていることや感じたこと、などを散文調で…

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