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結婚ルートの現実と独身ルートだったらの妄想

どうも、センサールマンの山﨑仕事人(ラッキー)です。
よろしくお願いします。

結婚してることをいまだに不思議に感じる。

役所に子供の出生届を出しに行った帰り道、よめにゃんが「なんか人間みたいなことしてるなぁ」とポツリ。

これ人によっては「何言ってるんだ?」かもですが、僕はめちゃくちゃ「分かる!!」でした。
実際にその場で「分かる!!」って言いましたし。

っていうのも、うちは夫婦揃って自分が結婚できると思ってなかった(結婚して他人と生活を共にしたりましてや子供を産んだりなんてできるタイプだと思ってなかった)んです。
そんな人間がまさか役所に「出生届を提出する」なんて儀式を行うことになるとは。
結婚することになった日、実際に結婚するまでのバタバタ、妊娠が分かった日、出産までのあれやこれや、諸々と思い出して、どれもこれもに対して「分かる!!」となりました。

「自分の未来にこういう景色があったんだなぁ」は意外すぎて冷静に考えたら毎回面白いです。
本当に偶然がいくつも重なってこうなっただけで何か歯車がひとつでも噛み合ってなければ今はなかったと言い切れます。
1年半前の僕に言ったって信じやしないでしょう。

ラッキー☆

もし結婚していなかったらというルート。

「あの時の分岐点でもし結婚というルートに入らず今もまだ独身だったら?」という想像をしなくはありません。
ぶっちゃけていうと、たぶん金銭的にはちょっとだけ余裕のある生活をしてたんじゃないかと思ってます。

今と独身との一番の違いはやっぱり「時間」で、独身で時間を100%自由に使えていたなら今また何かしらやってたはずです。
noteでもふわっちでもないまた何かしら別の策を。
色々試してもうひとつくらい稼げるポイントを作ってたでしょう。

逆に言えば今はそうできてないってことでもあります。
新しいことを始める余裕がなかったり、何か思いつくことがあっても行動に移す余裕がなかったり。
チャンスをいっぱい逃しているんだろうなぁという感覚がビシビシです。

だもんで今もし独身であれば、それこそ最初のコロナ自粛後に僕が目指してた(今も目指してる)目標である「お金の心配をせずにお笑い活動をやる」が実現してたんじゃないかと。
もちろんお金持ちになってるとかじゃなくあくまで「贅沢をしなければ」という前提でですが。

ただそう考えても、だからと言って「結婚しない方が良かったかな?」とは微塵も思わないので不思議なもんです。
ましてや「子供作らない方が良かったかな?」なんて死んでも思いやしません。
考えるのはあくまで「もし独身だったら?(もし子供がいなかったら?)」ということだけで、それは「もし僕がワンピースのキャラだったら?」くらいの妄想ですわ。

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