マスク着用はドレスコード
イイネは活力!センサールマンの山﨑仕事人です!
今日は、マスクをせず行動している人を批判する記事です。
感染面だけの問題じゃない
たまにマスクをせずにウロウロしてる人がいますね。
今のご時世にマスクをせず屋内や人ごみに堂々と入れるなんてだいぶヤバイ人でしょう。
それは感染面の問題だけではなく、「協調性」とか「気遣い」とか「羞恥心」とかその辺の観点からもです。
マスクには感染対策の意味合いがありますが、今はそれだけではなく、周囲への安心感のためでもあります。
マスクをしていることで「僕は大丈夫ですよ」と伝えることができ、周りも「あなたは大丈夫なんですね」と分かる。
逆に、マスクをしていない人は「怖い」し「不快」なんです。
ある種、マスクは今「世の中全体のドレスコード」みたいなものになってるわけです。
意味のあるなしは置いておいて
「マスクなんて意味はない」という主張の人もいると思います。
マスクなんてしててもコロナは防げないとか、むしろコロナ自体怖いものではない、みたいな。
その主張自体は好きにしたらいいと思うんです。
僕はその人達の主張を覆すだけの科学的根拠に基づいた理論を持ち合わせていません。
ただ、逆にその人達にも自分たちの主張を裏付けるだけの理論があるのかと言えば甚だ疑問です。
お互いに決定打となる根拠がない以上、「意味のあるなし」というステージでの議論は水掛け論でしかありません。
となると、議論のステージは「協調性」とか「気遣い」とかになってくるんじゃないでしょうか。
意見は相いれないけども、お互いに気持ち良く生活できるように尊重しあいましょうよ、っていう。
意味はないと思っていてもマスクをした上で「マスクは意味がない」と主張をして、それを受けた側はその意見を無暗に叩かない(きちんとした反論はOK)、そして感染リスクがほぼないであろう場面でのマスク無しは容認する。
そんな感じでしょうか。
世はまさに大パンティー丸出し時代
だいたい、「意味のあるなし」という論点で戦うこと自体が危ういんですけどね。
世の中意味のないことだらけです。
そんなこと言い出したら、何のためにズボンを履いてるんだ?っていう話になってきます。
冬なら「寒いから」で分かりますが、じゃあ夏はなんのために?です。
「意味がないからズボンは履きません!」と町中をウロウロしてる人がいたらどうでしょうか。
もしそれが女子だったらパンティー丸出しです。
あらま、ええやんかいさ。
コロナ無視のアホ芸人
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