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アホな先輩はアホである

どうもどうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
よろしくお願いします。

あのですね、今日は「職場のアホな先輩」についてです。

アホな先輩とは仕事ができない先輩である

昨年春からバイトをしていないわけですが、おかげ様でストレスが激減しました(笑)。

バイトの2大ストレスと言えば、アホな客(接客業に限る)とアホな先輩です。
この2つがないだけで精神が恐ろしく安定しますね。

本日は後者の「アホな先輩」のお話です。

ちなみに今回テーマとする「アホな先輩」は「仕事ができなくせに偉そうな先輩」のことを指します。
その前提でお読みください。

アホな先輩は自分で仕事ができると思っている

数々のバイトをやってきましたが、どこの職場にも必ず「アホな先輩」がいます。
ひとつの職場に付き一人以上ずつ国から派遣されてるのかな?というくらい必ずいます。
マジでいなかったことがありません。
何故なんでしょう。

アホな先輩の共通点としてタチが悪いのが「自分は仕事ができる」と思っています。
これが困ります。

実際には、ただ「作業を覚えている」だけなんですが、不思議と「仕事ができる」と思っています。
客観的に見たらどう考えても仕事はできない部類なんですが、本人は気付きません。
なんなら分かりやすく数字で出る結果があったとしても気付きません。
謎です。

アホな先輩は教えたがる

当たり前ですが、新人さんは作業を知りません。
仕事が「できる」か「できない」かではなく「知らない」んです。

そんな新人に対して作業を「知っている」だけのアホな先輩は「教える」という形でマウントを取りに行きます。
アホはアホのくせに新人に作業を教えたがるのです。
教育係に任命されたわけでもないのに、なんならちゃんと教育係を任された別のスタッフがいるのに、横から口を出したがります。

しかしながらアホな先輩はアホなのでもちろん教えるのも下手です。
だから新人はなかなか作業を覚えられません。
教え方が下手だからです。

アホな先輩は先輩としての仕事を理解していないし能力もない

アホな先輩は「教える」というのも「仕事」だということが分かっていません。

新人が作業をなかなか覚えられない場合、先輩の教え方が下手だからであり、つまり先輩の仕事ができてないということなんですが、当然そんな思考回路はありません。
「こいつ仕事ができないなぁ」と思っています。
そして「それに対して仕事ができる俺!」ってなもんで自尊心を満たします。
それなりに賢い新人からは「こいつ仕事ができないなぁ(教え方が下手だなぁ)」と思われているなんてことは知りません。
アホだからです。

そもそも「教える」というのは「相手が理解しているか否か」というのが大事だと分かっていません。
「説明する」という「作業」だとしか思ってないんです。
だから平気で「一回しか言わんで」とか言うし、そのくせにメモを取る間を与えなかったりします。
そしてその後は「ミスを指摘する」という「作業」に終始します。
そもそも相手が理解しているかどうかを確認しながら教えるという能力がないのでどうしようもないんですけどね。
全てはアホだからです。

アホな先輩はお笑い界にも…?

「仕事はできないけど偉そうじゃない」もしくは「偉そうだけど仕事はできる」ならまだいいんですけどね。
もちろん、仕事はできるし偉そうじゃないなら最高です。

というわけで「アホな先輩」のお話でした。
バイトをやってない今だからこそ思いっきり言えると思って「アホ」マシマシで書いてみました(笑)。

ちなみにこの「アホな先輩」はバイト先の話であって、決して終わら芸人の先輩を比喩して書いたものではありません。
僕がそんなネチっこい嫌味なことをする奴だと思われたのなら非常に遺憾です。
決してそんなことはしません。
そもそも、お笑いの先輩で「仕事ができない(面白くない)くせに偉そうで、なおかつ教えたがり(ダメ出ししたがり)で、でも教え方が下手(ダメ出しがすっとんきょう)」な先輩なんて…あ、いなくもないですね(笑)。

##スキ

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