自分本位でいたら何故か責任感が芽生えてきた話
どうも、センサールマンの山﨑仕事人(ゲスの極みしごにゃん)です。
最近の山﨑さんときたらしつこいくらいお金お金うるさくて、直接的にそうじゃない時も、分母だ!拡散だ!フォロワーだ!と、お金に繋がることばっかり言っとります。
正直ゲンナリな人も多いんじゃないでしょか。
でもまぁ、これは仕方ないのです。
生きるためですから。
こちとら生きるために必死なのでなりふり構ってられんのです。
いただいたお金を何に使うかと言えば生活費であって、そこに大義はありません。
まずは自分が生きるために目の前のことに必死になるしかできんのです。
自分以外のことを考える余裕なんて1ミリもありますかいな。
僕は自分のことしか考えたくありません。
・・・と、いうのが100%の本音だったのですが最近ほ~んのちょっとだけ考えが変わってきました。
何と言いましょうか、こんなことを言っている僕をそれでも支援してくださる方が少なからずいまして、その人達に恩返しなきゃなぁっていう。
不思議なもので、本音をさらけ出して自分のことだけ考えてみたら、それでも肯定してくれる人がいることが分かって、そんな人がいるのが有り難すぎて、結果的にその人達への感謝が芽生えてきたんです(笑)。
もちろん今までも感謝はしていたんですが、ちょっと質が違うというか、むしろ「感謝」より「責任感」に近いかもしれません。
この人達を裏切れないぞ!!っていう責任感です。
綺麗事でもなんでもなくそう思っています。
じゃあ、「裏切らない」とか「恩返し」とか具体的には何をするんだ?って考えてみました。
正直今の僕なんて人間的にはクズなわけでして、それでも応援してくださってる皆様が僕に何を求めてるのか(僕の何を認めてくれているのか)と言えば『面白さ』なのかなと思います。
『面白さ』っていうのは、芸人的なお笑いとしての『面白さ』であったり、このnoteにいろいろと書いているような考え方の『面白さ』であったり、必死で欲望丸出しで人間臭い滑稽な生きざまの『面白さ』だったり、色々な『面白さ』です。
きっとそういうところを好いてくれているんじゃないでしょうか。
であれば、僕がその人達にできる恩返しは『面白さ』を提供し続けることなわけです。
きっと僕が真人間になることなんて全く求められていません。
世間的に褒められるような立派な大人になったらガッカリさせちゃいます。
必死に面白いものを提供し続けて後ろ指を指されて嫌われるクズとして死んでいくのが最高の恩返しですよ(笑)。
だもんで頑張って面白いことやります。
めちゃくちゃ頑張ります。
見ててください。
とりあえず今はお金お金言いますね(笑)。
だってそれが本音ですから。
本音の方が面白いでしょうよ。
面白がってもらえて、支援してくれる人もいて、それによって僕はモチベーションが上がるしもっと面白いものを産み出せます。
最高の好循環ですよ。
ねえ?
そうでしょ、ねえ?
お金をある程度得て余裕が出たら面白みが減るんじゃないかと心配なそこのあなた、大丈夫です。
その時はその時できっと別の形でちゃんと面白いものを提供しますので。
信じてください。
信じなさい。
好いてください。
好きなさい。
キュン♥
※以下、有料記事は『好きなんて言葉に何の意味も感じないね』みたいな内容です。
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