重荷を下ろしたら、慈しみ深き幸せが待っていた~What A Friend We Have in Jesus~
9月下旬、福岡で父を看取り、喪主として葬儀を行い、四十九日までの間、息子レイの小学校受験を諦め、脚が悪く認知症の母を引き取り、飛行機に乗せ、東京の自宅近くの介護施設に入居した。
四十九日間は本来手を合わせ、故人を偲ぶ期間というけれど、
もはや父には「やり遂げるから、見守っていて」偲ぶよりお願いする日々だ。
父が何よりも大事にし、心配もしていたレイと母のことだから、きっと供養になっているだろう。
父を亡くし、母の病気が進行し、息子の受験を断念。
ここだけ見るとなんとも悲しい