- 運営しているクリエイター
#山縣ゼミ第11期
価値創造デザインプロジェクト3rd season(ほぼ)完了。
今週月曜日(2020年2月17日)は、近畿大学経営学部山縣ゼミで展開している価値創造デザインプロジェクト3rd seasonの成果報告会でした。
プロジェクト先のみなさま方、また観覧&コメントにおいでくださったみなさま方、ほんとうにありがとうございます。
「そもそも」を問い、そこから〈価値のありか〉を探究した一年:3rd season概観。今期のプロジェクトを総括的にいうなら、このように言える
〈境〉を知ること。超えてみること。:常葉IOL&近大WDL〈夏の合同LT&WS祭り〉
先週のデザイン学会でのことを書き終えないままに、前期の最大のイベントの一つがやってきました。
常葉大学造形学部のIn&Out lab.さん(以下、勝手にIOLと略称しますw)との第1回〈夏の合同LT&WS祭り〉。
写真のポーズ、どちらの教員もYで始まるのでちょうどよかったですwww
ちなみに、なぜうちがWDLなのかというと〈WertschöpfungsDesingnLab.〉だからです。ドイ
「なぜ」を問い、「そもそも」に遡って、「どのように」を問う:ゼミ11thのふりかえり。
今日の山縣ゼミ11thは、急遽オープンゼミ。
オープンゼミってのは、次年度のゼミを選ぶために2回生対象にオープンにするっていう催しです。
そこで、ちょうどのタイミングだったので、まずは自分たちがやってるプロジェクト(っても、まだ初訪問が終わったかどうかっていう程度ですがw)について、まず簡単に説明してもらいました。
そのあと、予定していたベルガンティ『突破するデザイン』のワールドカフェスタイ
道具を使いこなすためには、深く考え抜かないといけないということ。
今日のゼミは、2チームがPJ先への初訪問だったので、参加者も少なめ。だからといって、することがないわけではない。
むしろ、PJが本格的に始動したからこそ、「考える」という作業が大事になってくる。
生データを抽象化するということ。今日、ゼミに参加してた3チームのうち、2チームはすでに初訪問を終えた。そこで、この2チームには「PJ先が提供する根源的な価値は何か」を探求してっていう課題を出した。
五感の大事さを経営学に持ち込みうるのか、とか。
ゼミ第11期のメンバーの誰か一人でも、ゼミ後にブログを書いたら、私自身も書くことにしようと思います。
とはいえ、今日のゼミはPJ先への初訪問に向けて、チームごとに質問や「やってみたいこと」を顕在化してってのがお題だったので、私自身が書くことはあまりありません(笑)
ただ、たまたま今日、大学生協の書店で見つけて衝動的に買った一冊からの雑感と併せて書きとめておくことにします。
水曜日のBBQ、天
“読み、考える”ことの重要性
ゼミ生(ごく数人ではあるけどw)が、「毎週ブログで振り返り」を実践してくれてるので、やはり私も書かねば(笑)
2019年5月30日のゼミは、「佐藤郁哉『フィールドワークの技法』第1章〜第3章をワールドカフェスタイルで読み、議論し、理解を深める」の報告&全体討議。そこで見ていて感じたことなどを書きとめておきます。
だいたいはゼミでは言うてます。が、そこらへん記憶がなくなりつつあるので、当座で言う
学びを動的なものとするために。
昨日(2019/05/23)の3回生のゼミは、前回の発表・共有と、ワールドカフェというスタイルに拠った問い立て型文献読解・共有をやってみました。
テーマ文献はこちら。
プロジェクトも本格的に始動するので、フィールドに入る(入らせてもらう)ためには、どんな点が大事になるのか、どんな点に留意すべきなのか、さらに今の時点でどんなことが不安なのか、わからないのかなどを顕在化することが狙いでした。
な
関係性において自己を定義するということ:ゼミ第11期での一コマから
いちおうゼミブログもあるので、そっちに書くべきかなとも思ったんですが、個人的見解に近いんで、こっちに書きます。
昨日のゼミは、立教大学経営学部の中原淳先生の一昨日(2019年5月15日)のブログで掲げられてる2つの問いを投げかけてみました。
詳細については、ぜひブログ記事にあたってお読みいただきたく存じますが、かいつまんでいうと、以下のような内容です。
2つの問いとは、
(1)あなたは、なぜ