外資IT転職ロードマップ(インフラ系未経験/若手向け)
これを書こうを思ったきっかけ
Web系エンジニアの未経験からの転職ロードマップってめっちゃヒットするのにインフラ系エンジニアの未経験からの転職ロードマップ、ましてや外資系インフラエンジニアの転職ロードマップってあんまりないなーと思ったのがきっかけです。
しかもとっつきにくいと思われてるし😢😢
対象:インフラ未経験からインフラ系エンジニアを目指す人や経験が浅いけども外資転職を目指す人
私が長期のキャリア相談に乗っていた方で、新卒からアプリ開発経験2年目の方が一年ほど勉強してそののち、外資ITのインフラ系のコンサル職種、(オファー850万円)に転職しました。(クラウドベンダーのプロフェッショナルサービス職種もオファーをとっていました。)
結果的に約1年でオファーをとりましたが、2年越しの計画を立てていました。
この経験を元に他の方にもこれをベースに転職相談にのっていましたが、いずれも外資系クラウドベンダーや大手外資ITへの転職を決めているので再現性100%とは言えないかもしれませんがそこそこあるのかなと思います。
私は本気で人材の流動性を高めることで業界全体、日本全体の給与水準があがることに貢献出来たらと思っています。
それに少しでも貢献できたら嬉しいです。
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IT未経験で外資ITに入れるか
IT未経験でも外資IT入れない事は無いんですが、書類の通過率などが全然変わってくるので、趣味でめちゃくちゃ開発してたとかそういう人(そもそもそういう人はこの対象にならない)以外の未経験の人はまずこれを参考に勉強してSESでもなんでもいいので、IT(できればインフラ系の職種)で2年ぐらい経験を積みつつこのロードマップを進めていけばよいと思います。
この記事でお伝えしたいこと
この記事ではその彼やその他のメンターに私自身の転職経験や面接官として多数の候補者を見てきた経験からやってみたらいいよとオススメしたものを共有します。
有料で高めの値段設定だとは思いますが、転職成功すればすぐに元が取れるのではないかと思います。
具体的にはどんな勉強をすればよいのか?どんな資格をとればいいのか?どんなハンズオンをすればいいのか?を経験が浅い方向けに書いています。
また余談ですが、外資系ITは大卒要件が無かったり、20代でブランクがあったりする人でも中途で転職し働いて活躍しています。
経験やスキルはあるけど、面接が不安だという方は見せかたを工夫すれば十分にチャンスはあります。
そういう方はぜひチャレンジしてほしいなと思います。
あくまでこのノートに書いてある方法は一例なのでこれが正解とかはないですし、面接での受け答えや他者の選考状況も大事な要素なのでこれやれば必ず受かるっていうわけではないです。
だけども、20代やアラサーでIT経験が無い人や浅い人が外資ITに入るのはほとんどがポテンシャル採用です。
じゃあそのポテンシャルがあることをアピールする材料としてなにをすればいいのか? っていう参考にはなると思います。
もちろん面接本番でも見せ方や言い方もめちゃくちゃ、本当にめちゃくちゃ大事ですが、なによりPR材料がないと話は始まりません。
そうしたテクニックは模擬面接を通じてお伝えしていますので興味がある方キャリア相談を実施していますのでご連絡ください。
スキルはあっても面接で落ちてしまう人も実際にいます。
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