続・カレープッシン(2023.03.30)
3歳の長女の謎の友達(?)である「カレープッシン」。
たまに長女の話に登場し、少しずつ特徴が明らかになってきた「カレープッシン」。
今日、風呂上りに皆で質問責めにして、新たにたくさんの特徴を聞き出すことができた。ちなみにこれまで明らかになっていた特徴は以下。
と、ここまでだと何がなんだか分からない。
しかし今日、ここにたくさんの情報が加えられた。
これだけ情報があるのにもかかわらず、やはりよく分からない「カレープッシン」だが、とりあえずパパ(私)にはいたずらはしないらしく、本気で少し安心した。なんか怖くなってきたから。
そして長女はカレープッシンを呼ぶことが出来るという。ためしに呼んでみてとお願いすると、真顔で「カレープッシンおいで~」と言って、普通の顔をしている。
「カレープッシン来たの?」と聞くと、「そこにいるよー」と言って正面のエアコンの下あたりを指さす。しかし当然だがそこには何もいない。幼児期の子供によく見られるというアレかと思ったが、ただの虚言であるかもしれない。
ただ、この時点で次男(2歳)は怖がって、いつもはなかなか行かないのに自ら寝床に行ったし、長男も平静を装ってはいるが、内心怖がっているのがばればれだ。かく言う私も本当はちょっと怖い。なのでもうそれ以上は掘り下げるのをやめた。
長女もおそらくあと1年もしたら「カレープッシン」の事など綺麗さっぱり忘れてしまうのだろうから、ずっと後になってこういう事を言ってたんだよと教えてあげるためにも記録を残しておくと良いと思った。
ちなみに長女が描いたカレープッシンの絵がこれだ。
可愛いような怖いような。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?