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1/28(木)【電子媒体でのタイムマネジメント】聴覚障害のある大学1年生、やまもん。

(iPadを使ったタイムマネジメントになります。)

聴覚障害のある大学1年生、やまもんです。

前回は【紙媒体でのタイムマネジメント】でした。


今回は【電子媒体でのタイムマネジメント】です。


【電子媒体でのタイムマネジメント】とは

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スマホやタブレット、PCを使ってタイムマネジメントする方法です。みなさんにとっては、紙媒体でのタイムマネジメントよりも実行しやすい方法ではないでしょうか。

音声認識でタスクを追加することもできますし、複数のカレンダーを使ってタスク表示・非表示の切り替えをすることもできます。

ですが、私のいうタイムマネジメントは単なるタスク管理ではなく

何をするのか(対象)
何を使うのか(手段)
何のためにやるのか(目的)

この3つを明確にすることで、『自分の価値を高める』ための【タイムマネジメント】です。

意識していないと、単なるタスクマネジメントになってしまいます。


電子媒体でタイムマネジメントって実際どうなの

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電子媒体でタイムマネジメントをすることは基本的におすすめしません。【タイムマネジメント】シリーズで何回か言っているように、何をしているのか意識することが大切です。

電子媒体だと、紙媒体のように書き込むことが難しい、開かないと確認できないと言ったデメリットがあります。


おすすめのiPadアプリは

GoodNotes
Planner

このふたつです。どちらもApple Pencilで書き込むことができます。


GoodNotes

前回の【紙媒体でのタスクマネジメント】で作った自作シートや、【やまもんシート】を取り込んで記入することができます。

ノートとしても使うことができるので、iPadを購入したら絶対入れておきたいアプリです。


Planner

他のカレンダーの予定を反映させることのできるタイムマネジメントアプリです。表示形式を「年、月、週、1日」に変更することができるので自作シートを作るまでのつなぎとして使うことができます。

こちらにPlannerを使った勉強日誌を投稿しています。興味があればご覧ください


まとめ

今回は電子媒体について紹介させていただきました。便利であることに変わりはないのですが、私のいう【タイムマネジメント】ではなく「タスクマネジメント」になってしまう可能性があります。

対象、目的、手段を意識することに慣れてきたら、電子媒体に乗り換えるのもいいかもしれません。


紹介したやり方は、私のやり方です。全て真似する必要はありません。真似をしながら、自分なりのやり方を見つけてください。
みなさんのタイムマネジメントがうまくいき、自分の価値を高める活動が成功することを祈っています。

やまもん。


タイムマネジメントシリーズ⓪①②③④⑤ 1/25(月)~1/29(金)


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