新刊のご案内【2023年2月発売】『わいるどらいふっ!3』他、6冊
大寒を過ぎ、寒さがますます厳しくなりました。
お家の外に出かけるのがおっくうな日は、温かい飲み物を飲みながら、ヤマケイの本を読んでみてはいかがでしょうか?
※発売日はAmazonなどWEB書店の日付に準じます。
<2月3日発売>
『ベイク!休日が楽しみになる焼き菓子レシピ』
Yutaokashi(ユータ)著
インスタグラムで発表する、美しすぎる焼き菓子レシピが話題の著者Yutaokashi(ユータ)が、初著書のために試作を重ね撮りおろしたワクワクするスイーツたちが大集合!
お茶の時間はもちろんのこと、朝食でいただきたい野菜たっぷりのブレッドやビスケット、プレゼントに喜ばれるクッキー、そしてバレンタインやハロウィン、クリスマスに盛り上がるホリデーベイクまで、作りやすくて気分が上がるとっておきのレシピを厳選して30点紹介しています。
まるでYutaokashi(ユータ)の食卓に招かれたような、コージーな雰囲気までお菓子とともに楽しんでください。
<2月3日発売>
『よく釣れる! テンカラ釣り入門』
吉田 孝監修
「釣り知識ゼロ」から始められるテンカラ釣りの入門書。
「よく釣れる」には、ワケがある!
1000人以上に教えてきたエキスパートが手ほどきする、だれにでも釣れるコツ。初めて始める人も、もっとテンカラ釣りを極めたい人も。
「釣る」ことに焦点を当てた体系だった解説が分かりやすい!
<2月13日発売>
『自然をこんなふうに見てごらん 宮澤賢治のことば』
澤口 たまみ著
自然をこんなふうに感じとってみたいと思わせる、宮澤賢治の57のことばをやさしく丁寧に紐といた一冊です。
「銀河鉄道の夜」も「注文の多い料理店」も、宮澤賢治は、おはなしの多くを自然から拾ってきたといいます。
それらの言葉から、自然を見る視点の妙や魅力をエッセイストの澤口たまみさんが優しくあたたかな目線で綴ります。
読めばきっと、こういうふうに自然を感じとってみたい、こんなふうに季節を楽しみたい、と思わせてくれるはずです。
<2月13日発売>
『ヤマケイ文庫 山怪実話大全 岳人奇談傑作選』
東 雅夫編
東雅夫の選による山の裏側を垣間見る未曾有のアンソロジー。
登山者たちが実話として綴った異界の「山」の物語、文庫化!
<2月18日発売>
『わいるどらいふっ!3 身近な生きもの観察図鑑』
一日一種著
ぼくらはみんな生きている!
クスッと笑える生きもの四コマ漫画第3弾登場!
*のんびり冬越ししているだけじゃない公園のカモたち。
*暑い日…生き物たちはどうやって過ごしているのか?
*恐怖! 首無し鳥、足が4本ある鳥の正体とは!?
Twitterで人気のいきものイラストレーター・漫画家の一日一種さんが描く、ゆるくて楽しい生きもの漫画です。
<2月18日発売>
『それでも僕は前を向く 人生を強く生きるために、野球が教えてくれたこと。』
田尾 安志著
「このままでは、すぐに車いす生活です」 。
国指定の難病「心アミロイドーシス」を患った僕に、担当医師から告げられた予期せぬ言葉。
それでも僕は前を向き、強く生きることを誓った。
中日、阪神、西武でプレーし、楽天の初代監督を務めたバットマンが綴る、野球に学ぶ人生訓!!
伝説の5打席連続敬遠、二度の電撃トレード、そして、楽天初代監督就任──。
プロ野球界の荒波を乗り越えてきた男の生き様とは。
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1月発売の『山怪 朱』に続き、山中で出会う不思議について書かれた『山怪実話大全』は、寒い日にはゾッとしすぎる…かもしれません。
2月もヤマケイの本をよろしくお願いします!