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雑草の花にも名前がある。街角を彩る花たちの図鑑

庭で、街角で、見かけた花の名前がわかる。
いちばん身近な雑草図鑑が誕生!

図鑑を持ち歩くと、雑草の花がもっと身近に!


新シリーズ「散歩道の図鑑」の2冊目となる本書。
市街地や公園、空き地、河川敷など、身近な場所で出会える雑草の花100種を選抜した、これまでにない雑草図鑑です。

掲載種が100種だからこそ、初心者でも使いやすく、出会いやすく、覚えやすい。
本書があれば、日常のなかで雑草観察を楽しむことができます。


植物初心者でも使いやすい工夫がたくさん!

解説文には図鑑としての基本情報はもちろん、見分けのポイント、知ると面白い生態、名前の由来などの雑学も掲載。
初心者だけでなく、これまで植物観察を楽しんできた読者にとっても、街なかでの観察がより一層面白くなる情報が満載です。


身近な花も、拡大して観察するといろいろな発見が。
お家で呼んでも楽しい雑学や、より雑草に詳しくなれる知識が満載。

自宅で読んでも楽しめて、片手で持てるコンパクトサイズ、大きく開ける丈夫な製本なので、持ち歩き用図鑑にもぴったりです。

覚えて楽しいキャッチフレーズで、雑草の花がもっと身近に。

一年中赤い三つ葉を敷き詰める――アカカタバミ
葉っぱの間からそっと咲く――ヒメオドリコソウ

各種には特徴や雑学を盛り込んだ、覚えて楽しいキャッチフレーズを付けました!

そのほか、小さな花は拡大写真で、細かな模様や構造をわかりやすく掲載。見分けが難しいタンポポの仲間、スミレの仲間のコラムや、雑草観察をはじめる上で知っておきたい帰化植物の解説ページも設けました。

一見同じようなタンポポも、実はいろんな種類が!


暖かく過ごしやすい今の季節。
お散歩で、通勤で、身近な花との対話をはじめませんか?


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