「ティール理論からみるイノベーションを育む組織とは?」~100年続くベンチャーが生まれ育つ都研究会~(無料)

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12月開催の、100年続くベンチャーが生まれ育つ都研究会では、今注目を集めている、新しい組織モデル「ティール組織」をテーマに捉え、日本での第一人者である嘉村賢州氏にお話を聞きます。階層構造がなく、組織のメンバーがそれぞれ裁量権を持って行動し、互いにそれを理解し合いながら業務に取り組む集団であるティール組織は、そのまま拡大すれば京都という街の特性とつながるのではないかと考えたからです。 後半のトークセッションでは、「もしも京都がティール組織だったら」というテーマで、ティール組織の代表格ザッポスの「ザッポス伝説」などの訳書のある本荘修二氏にもご参加いただき、竹林客員教授、私(山川)と話あって頂きます。

オンラインでどなたでもご参加いただけますので、皆様のご参加をお待ちしております。

登壇者紹介(敬称略)
嘉村 賢州(かむら・けんしゅう)
場づくりの専門集団NPO法人「場とつながりラボhome’s vi」代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者、コクリ!プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外を問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている。2015年に1年間、仕事を休み世界を旅する中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、今に至る。最近では自律的な組織進化を支援する可視化&対話促進ツール「Team Journey Supporter」を株式会社ガイアックス、英治出版株式会社と共同開発。2020年初夏にサービスをローンチした。


本荘修二(ほんじょう・しゅうじ)
本荘事務所代表。新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。厚生労働省医療系ベンチャー振興推進会議座長。500 Startups、始動Next Innovator、福岡県ほかの起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、米General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。東京大学工学部卒、ペンシルベニア大学MBA、早稲田大学博士。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に「ザッポス伝説」、連載に「垣根を越える力」「インキュベーションの虚と実」などがある。URL http://www.honjo.biz

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