ザ・90年代ヒット ファイナルファンタジーVII
2020年になり、90年代にヒットした作品やリバイバルブームが目立つ。
東京オリンピックを控えた近未来SF作品の「AKIRA」や、6月に新作映画が公開される「新世紀エヴァンゲリオン」。PS4でのリメイク作「ファイナルファンタジーVII」。アメリカでの「ワンピース」の実写化。etc.
今から20年前にヒットした作品がいまだに話題で、続編が作られている。そして、多くのファンに愛されている。
先日の3/2にPS4で「ファイナルファンタジーVII Remake」の体験版がリリースされた。
少し遊んでみたが、プレイステーションで初めて3DのRPGを遊んだ時の様な驚きと興奮があった。RPG特有の「戦う」を連打するだけでは、ボスの「ガードスコーピオン」を倒せず、戦略性の高いゲーム内容だった。
十代や二十代の時にアニメやゲームに影響を受けた世代が、2020年になり、最新のテクノロジーで自分の好きな作品を再び作りたい、見たいという欲望を実現させたかのような世界だった。
写真:渋谷PARCO(2019)
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