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【解明】『頭が悪くなる朝の行動』🌤


今日は、

『たった1回で頭が悪くなる朝の行動』

をご紹介いたします。


朝やりがちな行動で人生、損をしている人もいます。


これは、朝早く起きるとかではありません。


朝あることをしてしまうと一日中、

生産性が落ちてしまう。


そのせいで、

認知機能が悪くなってしまい、

普段は、ミスしないことでミスをしたり、

悩まないことで悩んだり、

自分の出せる能力を100%出せなかったり、

ということが起きるよ。

というお話です。


なんか、

ぼーっとするな~とか、

やりきれないな~とか、

その原因が解明されました。


そのお話をします。


結論

『ストレス』で頭が悪くなる。

という言及があります。


決断力が下がる。

物事を決められなくなり、先延ばしをしてしまう。


集中力・注力が下がる。

凡ミスをしやすくなる。


記憶力が低下。

覚えることが覚えられないとか、

勉強の成果が上がらなくなる。


欲望に弱くなる。

普段負けないようなことにも、

ずるしやすくなったりする。


ということが分かっているんです。



これは、ストレスがかかっているとよくない。

ということは知っていると思いますウが、


ストレスについて考えることだけでも同じようなことが起きることが分かっているんです。


今日は、ストレスかかりそうだな~

なんか嫌だな~


などと考えるだけで、

判断力、思考力、記憶力の低下につながるわけです。


実験

ペンシルバニア州立大学の実験

参加者:240名の男女


内容

参加者に記憶力を試すアプリをダウンロードしてもらう。


今日のはどのような1日になると思いますか?

という通知が来る。


それを記録していきます。


通知は、毎日ランダムに送られ、

今どんなことをしているのか?

今やっている行動は?

今どんな気分なのか?

その日の状態を記入してもらう。


例えば、

仕事をしている。

いい気分でやっている。


この実験は、ワーキングメモリーと深くかかわっています。



ワーキングメモリー

短期記憶をつかさどっている脳の期間。


それだけではなく、

健康的なメンタル。


つまり、

欝になったり、

落ち込んだり、、

集中力の低下を防いでくれる。





結果

2週間後

朝にストレスが多い言葉を書き込んでいる参加者は、

ストレスフルなことが起きなくても、

ワーキングメモリの性能が落ちてしまった。


ということが分かったんです。




まとめ

朝は、ポジショニングなことを考える。

ストレスがかかる仕事や嫌なことがあるときにも、

今日頑張るぞ!

自分が、成長できる!

という気持ちでいること。


例えば、

ご褒美や楽しみを用意しておく。

終わったら、趣味ができる!

好きなことができる!

美味しいものを食べる!

欲しかったものを買う!

ということを考える!


今日は以上です。

ありがとうございました!







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