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地域の方との交流

家庭でだけ
育児をすると
結構大変じゃない?

特に反抗期。

息子の反抗なんてかわいいもんやったな〜と
娘の反抗を見て思う〜。

とにかく週末は娘と
別々に過ごす時間を確保しよう、、、

と思っていたら

わたしが子どもの頃、
母がある宗教に
わたしを通わせた理由がなんとなくわかった。

どのくらい通っていたのかはわからないけど
お祈りの歌?を覚えている。

(習い事の延長ではあったが
いつも選択が独特ではある)

娘の習い事を週末に入れても
続かず、、、

最近は遊びに行かず家にいるし
なにして過ごそうかな〜と思っていたら

ひょんなことから
親子でボランティアに参加してみない?
とお誘いを受けた。

カレーとおからドーナッツを作って
お客さんから注文があったらジュースを売る。

大人数は苦手だけど
小規模なら大丈夫かも?

娘に聞いてみると
乗り気だったので
参加することに。

開催場所もとても素敵なのだ。

木のぬくもりが
あたたかくて
画材道具が揃っていたり
たくさん本があったり‥

ボードゲームなどのおもちゃもある。

平日の日中は
不登校の子たちが通う
フリースクールとして使われている。

庭の家庭菜園はご近所さんが
野菜を植えに来たり
お世話をするらしい。

子どもたちは親や先生以外の
大人の姿を見る。

理想的〜✨ 

NEOが目指している
村作りみたいだった。

わたしはカレー担当になって
娘はフランス帰りの
画家のおじさまとおからドーナッツを
丸めることになった。

おじさまから海外の話を聞くのは
おもしろい。

娘もおじさまと
と楽しそうに会話しながら
作業していた。

(これこれ、
こういう時間がほしかったのよ〜と
少し離れたところから見ていた)

がんばってたくさん丸めた
おからドーナッツ。

いざ揚げようとすると
油の中で
生地が分解されバラバラになった。

温度か?
生地か?

前日は丸く揚がっていたらしい。

おじさまは温度を上げたり下げたり
小麦粉をまぶしたり
工夫して揚げ続けた。

適温で小麦粉をまぶすと
丸く揚がるようになった。

個数が足りなくなるかも?
となっていたその時、

娘が
「がんばって作った人が
食べれないのはおかしい」と言った。

おじさまは
「仕事をすると
そういう事もあるよ」と言った。

この一言、わたしが言うのと
おじさまが言うのでは

反抗期の娘にとって
全然意味が違ってくると思う。


ボランティアをして
素敵な経験をさせてもらったな〜。

おわり。


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NEO心理学 山下 藍子でした💫

涼しげ〜

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