見出し画像

鬱になりやすい人は‥

自己嫌悪必須の嫌な性格を強みに変える方法
「自分の性格が嫌いだ」
という人の中には
協調性がなかったり、
衝動的で無計画だったり、
という人もいるでしょう。

では
多くの人が悩んでいる
いくつかの、
嫌だと思っている性格を
裏から見ていきましょう。

あの性格の裏側とは
どんなものなのでしょうか?

自分の性格が嫌いだと
協調性がなかったり、
衝動的で無計画だったりする?

耳が痛いんですけど‥

性格に裏側なんてあるのだろうか?↓

ポジティブな側面

例えば
協調性がない人は、

独自性が強い
言い換えることができます。

自分の思うままに
行動することで、
周りとは違う
新しいアイデアや発想を
生み出すことができます。

また、
衝動的で無計画な人は、

クリエイティブな面
持っています。

思いついたことを
即実行することで、
新しいアイデアや発見を
生み出すことができるのです。

自分に当てはめてピンと来なくても
人を観察していると
確かにそうだなとなったりする。

と、いうことは
協調性がなくて
衝動的で無計画な自分は
独自性が強くて
クリエイティブだったりする‥?

そういう一面もどこかにあるのかもしれない。

【鬱になりやすい人】

さらに、鬱になりやすい人は、
分析能力が高い
という側面があります。

鬱になる人は、
ストレスや悩みを
抱え込みやすく、
精神的に疲れやすい傾向が
あります。

しかし、その一方で、
高い分析能力を
持っていることが
多いのです。

細かいところまで見抜き、
冷静な判断をすることが
できるのです。

【自分を責める】
自分を責めやすい人は、
責任感が強い傾向があります。

自分を責めやすい人は、
自己評価が低いと
感じるかもしれません。

しかし、その一方で、
責任感が強いという
メリットがあります。

失敗をしないように、
最大限の努力をし、
チームや組織に貢献
することができるのです。

【不安になる】
不安な時は人は
集中力が上がります

不安な人は、常に心配事を
抱えているように見えます。

しかし、
不安を感じることで、
集中力が上がるという
効果もあるのです。

不安を感じやすい人は
自分の思考を整理し、
冷静に物事を判断することが
できるのです。

鬱になりやすい人は
確かに分析能力が高い。

細かいところまで見抜き
冷静な判断をすることができる。

自分を責める人は責任感が強い。

不安になると
人は集中力が上がる。

これはどれも納得できる。

鬱になりやすくて、
自分を責める
不安が強い人は

その高い分析力、
責任感、集中力
を何に使う?

何がいいだろうか?

好きなこと、
やりたいこと、
やってみたいことは何だろう??

わたしは片付けだよ〜笑

ACカウンセラーの
山下あいこでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?