マガジンのカバー画像

カップめん

62
食べたカップめんについての感想をつづっています
運営しているクリエイター

#カップめん

第50話 ねぎと味噌は最強の立役者「ニュータッチ凄麺 ねぎみその逸品」

今日はニュータッチ凄麺の『ねぎみその逸品』だ 凄麺ブランドの中でも、ご当地シリーズではな…

第49話 職人の味に思いをはせ「明星 大砲ラーメン」

「大砲ラーメン」インパクトのある名前だ。 昭和28年の福岡県久留米市。戦後の復興とともに生…

第44話 思い出の沖縄をもう一度 『明星沖縄そば』

沖縄。いつ聞いても素晴らしい響きだ。初めて沖縄を訪れたのは18歳の時。当時通っていた学校の…

第43話 どっしりスタミナ!「奈良天理スタミナラーメン」

お金と時間ができたら全国を旅してまわりたいと思っていたが、そのような余裕はこれから先もで…

第42話 100円ちょっとでこのクオリティ『日清 麺職人 濃厚坦々麵』

今日は土曜日。妻は仕事だが僕と子供たちは休みだ。平日がっつり仕事をして疲れ、昨晩は早めに…

第41話 いわゆる担々麺とはとは別物らしい『元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタ…

担々麵とはひき肉の入った真っ赤なドロドロのスープのイメージがある。今回食べるのはニュータ…

第40話 意外とあっさりだ!「ドロラ王

ここ最近店でよく見かける商品、気にはなっているが、”ドロ、コッテリ”はいかがなものだろうか。若い頃ならいざ知らず、コッテリと聞くと真っ先に胃の心配をしてしまう最近。しかもスープが絡みまくるドロドロスープ・・・。これはどうしようか。「いや、内臓は若返らないし、今から一番若い時は今。これを試せるのは今しかない」と思い胃薬覚悟で試してみようと思う。 ところでこのラ王シリーズ、袋ラーメンはよく食べていたが、カップ麺は実は十数年ぶりに食べることになろうか。昔はレトルトパウチの麺が画期

第0話「カップ麺に向き合ってみる」

僕は多くのカップ麺を食べているわけでもなく、むしろ気に入った特定のものを食べることが多か…

第38話 コチュジャンの濃厚な味わい「世界のカップヌードル 甘辛コチュジャンのチー…

しばらく前、小学生の娘がBTSにはまって、それ以来韓国文化が我が家を飛び交うことになった。…

第37話 これは確かに最強だわ「日清の最強どん兵衛 かき揚げそば」

さて、今日は最近話題によく上る商品を食べてみたい。そう『日清の最強どん兵衛 かき揚げそば…

第36話 共同企画は応援したくなります「ペヤング焼きそば わさび醤油味」

以前テレビで見て気になっていた商品がついにわが町にもやってきた。 この商品は宮城県志津川…

第35話 味変いってみよう「チャルメラ 宮崎辛麺」

辛麺ブームの昨今である。最近辛麺シリーズと言えば第24話で『エースコック宮崎辛麺』、第27話…

第34話 だしが本当にうまくて「どん兵衛カレーうどん」

当直明けの昼食はほぼ確実にカップめんだ。そして当直の晩もカップめんだ。僕が勤務する病院の…

第33話 これは生麺か!?「マルちゃん正麺 うま辛担担麺」

そういえば、ド定番のレポートがまだだった。マルちゃん正麺だ。初めてこのラーメンを食べた時、その麺のクオリティには衝撃を受けた。『生麺うまいまま製法』という製法で、油あげ麺でも、ノンフライ麺でもない、生麺を高温乾燥させる製法だそうだ。詳しいことはよくわからないが、旨いを追求する企業努力をわずか数百円で味わうことができる、幸せなことである。 マルちゃん正麵カップには、『芳醇こく醤油』『香味まろ味噌』『うま辛担担麵』『辛ニボ』のラインナップがあるが、今日はここから『うま辛担担麺』