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暮らしと人生と住まいが繋がる住まいのカタチをいつも丁寧に模索しています。

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平屋のイメージを外観に備えた佇まいでの住まいの提案デザイン


都市部であっても、郊外であっても、

建築がその場所に建てられていく限り、

それ自体だけで存在することはあり得ず、

周辺環境との融合や調和、

多かれ少なかれ社会的な存在と

ならざるを得ませんよね・・・・・。

平屋の佇まいをイメージしつつ和を現代的に表現した外観と縁側を外側に出した設計プラン提案

建築をそこに出現させる責任のある側は

そのことに対して

多大な責任を負っている事を

肝に銘じて構想するべきだと

考えていますよ・・・・・。


CGデザインパース、写真のスタディ模型は、

(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家



暮らしを開放的に屋外の空間に与えて

内と外の関係性を仕切りながらも

緩やかに物理的にも心理的にも

つなぐ事が出来る様に・・・・・。

スタディ模型デザインによる空間検証

そういう関係性を設計とデザインの工夫で

さり気無く暮らしの環境を施しています。



勿論「住まい手さん」の事を

丁寧に考えながら。


建てられる建築の形や色彩はもとより、

建築計画そのものの在り方も

吟味するべきであって、

それは建った瞬間に、

次の時代へと向かう

次世紀の社会を見据えても

新たなパラメーターが見えてきますよね。


あからさまな仕掛けを

講じることがなくとも、

「自然通風」や「日照利用」などの

ささやかな自然の力を確実に評価して

それを総合的に設計することで、

人間本来の住むという環境への依存のありかたや

忘れ去られた肉体的・情緒的感性を

揺さぶることや、

環境へのやさしさの表現が

できるのではないかと・・・・・。


それ自体がこれからの事も考えつつ

自分達の暮らしの空間を人の環境として

捉える部分なのかと・・・・・。

そして、ひいてはそれが

暮らしに彩りをそえる事に

つながるのかと・・・・・。


世の中はますますスピードアップして、

様々な概念が創出され

続けていますよね・・・・・。


そこに暮らす、

または訪れる人々の

心と身体に良い意味で働きかけ、

心身を程よく刺激する建築を

設計デザインするようにと思うんです。


デザインと設計での

配慮という奥行は「日頃の意識」からの違い。



雰囲気という

伝わる感覚を意識しながら・・・・・。


間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを上質に心地からデザインするように。


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 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

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