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WEBマーケティング施策、どれくらいやっていますか?②


こんにちわんこそば!
久しぶりにわんこそば100杯食べた山田優貴です!!!(3時間後に腹減ってた俺って何?)

さて!本日は昨日に引き続き「WEBマーケティング施策」についてお話ししていきます。
昨日の投稿では、ユーザーを自院のホームページに集めるための「導線戦略」についてお伝えしましたが、その動線戦略・対策を行い、自身の歯科医院のホームページに集めることができたとしても、
ユーザーが予約問い合わせ無料相談などのアクションを起こしてくれなければ、患者さんの集客(集患・増患)につながったとは言えませんよね。

ですので、本日は
「訪れたユーザーに予約などのアクションを起こしてもらうための戦略」
についてシェアしていきます。


;公式サイト


公式サイトは、Webにおける歯科医院の看板のような存在です。
ポータルサイトに登録することで、公式サイトを持っていなくても医院の情報を伝えることはできます。

しかし、一般的なポータルサイトでは掲載情報がテンプレート化されているため、伝えたいすべての情報を伝えたい形で掲載することができません。

歯科医院独自の公式サイトを制作すれば、他の歯科医院と差別化を図ることができ、特徴や魅力・強みなどを伝えたい形でユーザーに伝えることが可能になります。

より詳しい情報がわかることで、ユーザーは来院に伴う不安や疑問を解消することができ、あらゆる視点から情報を得ることができるため来院につながります。

また、歯科医院を含めクリニックや病院を探す時、3人に1人以上が公式ホームページの情報を参考にするという調査結果が出ています。

公式ホームページに求めている情報がないと、約7割の人が選択肢から外れるという調査結果も出ているため、アクションを起こしてもらえるよう公式サイトの作り込みが重要になってきます。


;診療科目や商品の特設ページ(LP)


GoogleなどでWebサイトにアクセスしたとき、最初に目にするWebサイトのページをランディングページ(LP)です。

最近では、広告を配信するときに特定の商品やページに絞って作成されたページをランディングページと呼ぶことの方が主流になってきています。

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