成果を求めず結果を追う
こんにちは!
筋トレは引く時の負荷だったり押す時の負荷よりも、戻すときの負荷の方が効くよね〜の山田優貴です!!! (収縮期に圧かけたいよね〜)
さて!
本日は、《成果を求めず結果を追う》というテーマでお話ししていこうと思います!
改めて最近思うことは、
〜経営者としての目的に立ち返ること〜
が大切だなということです。
経営者としての目的に立ち返ると、思った以上にずれていることがたくさんあります。
もちろん人は完璧ではないので、ずれていることがあっても良いですし、それを責める必要もないのですが、開き直ってそれでもいいでしょ?完璧ではないんだから。は、違うかなと思うんです。
やはり経営者は理念から一貫性のある行動をする。
言行一致、やると言ったことをやる。
仕事で成果を出し、人間関係も良好な環境を作る。
その結果として仕事を通じで幸せを育める環境を作る。
ここに人生かけないとなと思うんです。
私の人生の目的は、『〜縁ある全ての人々を幸せに導く人となる』です。
縁とは、ただ出会った人という意味ではなく、元から出会うことが決まっていたかのような運命的な結びつきを指します。
そのような結びつきの人に対して徹底的に幸せに導く人となる。
その結果として、
「子供たちが未来に希望を持ち、『自分が大好き』と言える世の中をつくるために、夢を持って人生を楽しんでいる大人たちが増える」
そして、
「日本一の社員、顧客満足度の高い企業となり、社会貢献し、日本のランドマーク企業になる」
ことが一つの目標です。
つまり、私自身、毎日成長をし、たくさんのご縁のある方々と人生かけて繋がって、幸せの数を増やしていくためには事業発展が欠かせないということです。
ちょっと前置きが長くなってしまったのですが、
その上でここ最近でた『事業発展』のために必要なマインドセットがこの
【成果を求めず結果を追う】です。
ちょっと紐解いていきましょう!
成果を求めず結果を追うことの利点
「成果を求めず結果を追う」をわかりやすく説明すると、結果が出ようが、出まいが、どちらも良い悪いはない。
ので、成果を求めても何一ついいことはないということです。
私たち経営者は、とった行動に対してどんな結果が生まれるのか?を知りたいのにもかかわらず、成果を求めた結果、無駄なフィードバックを生み出し、窮屈で柔軟性を失うチームビルディングを招いてしまうからです。
どういうことかというと、例えば、大体30CVを取り、その中から10名は無料カウンセリングに来ていただき、その結果7名はご契約ができるといった目標を掲げたインビザラインのLPを作成したとします。
その結果、4名の契約だった。
つまり、7名目標だったところ4名しかご契約に至らなかった。
つまりは未達だった。成果が上がらなかった。
という出来事があったとします。
この状況で成果を求めるチームだとすると、
成果が上がらなかったね→どうして上がらなかったのか?というフィードバックが出ます。
これ、実は『成果を出せなかった私たちが悪いんだ(泣)』と間違った解釈をされてしまう、リスクの高いフィードバックになってしまうというデメリットがあります。
なので、成果ではなく結果を見る。
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