見出し画像

夢というものは、叶わざるを得なくなったときに叶うもの。(備忘録)

備忘録です。

夢が叶う瞬間というものは、そんなに気分的にハッピーな感じではなく、本当に、

やらざるを得なくてやった、仕方のないことであったと思うんだドグ。

自分一人で叶うものなら、自分一人で叶えられちゃうじゃないドグか。それ、一番いいと思わないドグ? 気分的にもどっちかというと楽ドグよ。

なんだけど、「人からの承認」とか、「人に仕事を依頼する」「人にお願いする」とか、「人様の土地に縄文遺跡を建てたい」などの願い事があったときに、我々は自分の力ではどうにもならない案件に挑むことになるんだドグ。(*´Д`)

それで、どの願い事の基本とも言える、一番大事なことは、相手に直接言うことドグ。

神社に言って神様に彼女が欲しいと言っても、彼女はできないわけドグよ。だって、彼女に言ってないわけだからして。エスパーじゃないんだもの、その彼女、人から好意を寄せられてるなんて、一生知らないで生きるドグよ。

だから、とにかく願い事があるのなら、人に言うこと。言って言って言って、自分はこんだけこれがしたいんです! っていうことをやってやってやって見せるより他がないんだドグ。(*´Д`)

宮沢賢治って、一ヶ月で童話を3000枚書いたと言われているんだドグけど、それって一日換算で100枚なんだドグよね。(*´Д`)

しかも100年前っていう、識字率も低い条件の悪い時代だったから、そんだけ書いても生前に出版社から出されたのは「注文の多い料理店」だけ。(宮沢賢治記念館で調べました)詩集「春と修羅」は自分で自費出版したんだドグよ。

でも、熱量って消えないわけじゃないドグか。

その熱量が消えなかったから、後世の私達は宮沢賢治の作品を本として読めるわけなんだドグ。もしも、賢治の願いが童話が本になることだったとしたら、それはもう、叶わざるを得なくて叶ったというより、他がないと思ったんだドグ。

ドグドグ。



毎日、楽しい楽しい言ってると、暗示にかかって本当に楽しくなるから!!あなたのサポートのおかげで、世界はしあわせになるドグ~~~!!