読売新聞青森版で16年書かせて頂きました☆(●´ω`●) そして、土偶のゆるキャラ、引退します!
同じ新聞紙上で16年も連載を続けられることは、めったにないそうです。(*´Д`) これも全て、読売新聞読者の皆さまのおかげでした。(●´ω`●)
当時、2歳だった息子が今年、成人ですからね。なんとまあ!
これを書き続けられたのはひとえに、うちのバッチャのおかげです。
チェンソーでいらない家具を破壊し、トラクターを運転して、ホッケ50匹も漬ける豪快レシピのホッケ寿司を漬けるバッチャのおかげで、いくらでも記事が書けました。(●´ω`●)
近年は子育て、今週のドジ、
アフリカに住んでる友達の話なんかも増えてきました。
でも、基本的にドジの話ばかりですね。ドジャースって、ドジと何か関係があるのでしょうか?
そんなわけで。
今まで応援して下さった読者の皆さま、支えてくださった読売新聞青森支局の皆さま、本当にありがとうございました!!楽しい連載でした!今年は2017年からサボっていた、
書籍化をしっかりやっていこうと思います!
本を作るのに必要なもの、それは、
まとまった時間と気合いです!!!!
がんばります!
実を言うとここ数年、ゆるキャラ「ドグ子」をがんばるあまり、書籍化の活動をすっかりおろそかにしていました。
コラムのファンの方からよく、
「テレビに出てるのにドグ子だけで、中の人が出てこなかったのが残念です」と言われて来て、私はそれが何故なのか全然わからなかったのですが、、、
思っていたよりも私のファンの方は、私の顔が見たいんだということに気付いたんです。(*´Д`)!!
北海道・北東北の縄文遺跡群を世界遺産にするまでがんばろうと思って活動してきた土偶のゆるキャラ、ドグ子ですが。世界遺産にもなったことですし
本日をもちまして、ゆるキャラを引退します。
当初からドグ子の年齢設定「23歳」を37歳で始めて、すごく、がんばってきたのですが。もう今年、47歳なので。
10年がんばってきたから、もう十分だと思った時に、遮光器土偶の聖地であるつがる市で先月、ゆるキャラの頭部が壊れまして。
何か、啓示を受けた気がしたんですね。壊れたドグ子の頭は、つがる市の職員さんに受け取って頂きました。(●´ω`●) 修復して、木造町の町興しに活用して頂けたら幸いです。
ドグ子をやってきたこの十年間は、まさに青春でした!
本当に設定の23歳になりきっていた気がします。岡田斗司夫さんとニコ生でお話できたり、色々素晴らしい人生のプレゼントをもらいました☆(●´ω`●)
さて、これからどうしようかと思うのですが、まずは、書きますね。
今年また、書きたい小説が頭の中に生まれました。5年ぶりのことです。
『縄文人のオレが弥生人のアイツに土器土器するなんて』をnoteで書いたのが、2018年なんですね。
そんなわけで。
なぜかこの2023年に、まったく新しい生き方に切り替わってしまった私ですが。
これからもドッタンバッタン大騒ぎ(けものフレンズ)な感じでがんばっていきますので、皆さんどうぞよろしくお願いいたします!
2023年3月31日
山田スイッチ(●´ω`●)