自と他について。（メモ）

メモ。自と他について。(●´ω｀●)

他人にとってすごくショックなことでも、自分にとっては平気なことってあるよね。友達が仕事失ったらかわいそうと思うけど、自分じゃないから平気でいられる。

この、ことを利用して。

究極の救済法は、自分を他人として見ることなんじゃないだろうか。この人（自分）を、他人だと思って見る。

しかし、自分を他人として見れるものなんだろうか？
他人には、客観的なアドバイスができるけど、そのアドバイスって「そもそも無理じゃね？」ってことを言いがちよね。(*´Д｀)

たとえば、ダイエットできないと言われると、「たんぱく質を多めに摂って運動するといいよ」って言っちゃうけど、「でも、たんぱく質と一緒に食べる糖質ほどうまいものはないよね」っていうのが、本音。

本音。そう。私たちは、食べても太らないのが一番いいし、学ばずに頭良くなれば一番いいし、働かずにお金が入るのが一番いいわけで。(*´Д｀)要は、苦労ってきついよね。苦労した人がそれなりの結果を得るのは筋の通ったことで。私たちは、遊んでいたいのだ。

なら、遊ぶことが仕事になれば一番良くない？ 夢中になって遊ぶことが。知りたいことを知るのは最高の遊びだし、探求することは夢中になって遊ぶことに似ている。

私という自は、他に対して、
とにかく遊んで暮らせればよくない？って思うの。だから、その人の得意そうな仕事、それをやってたらハッピー！ハッピー！という仕事を勧めたい。

パンが好きな人には、
パンを焼く仕事を勧めたい。
浮浪者が好きな人には、
浮浪者を救う仕事を勧めたい。

例えば、私なんかは掃除が好きなので。本当に苦労なく働ける職場は、
ダスキンかもしれない。

掃除好き。すっごい好き。

ものを書いて生きてきたけど、これは性分みたいなもので。別にお金にならなくても書いていくので、仕事じゃなくてやっぱり、遊びなんだと思う。

どんな人も、なぜかこれまでどうにか生きてこれたというのは、強運だったんだと思う。

だって、生きてこれたんですよ、この長い年月を。それってすごいことだと思う。生かされていたんだと思う。何のために？

「あ、ひょっとして、これのためかな？」

と、思い当たる節があったら。

それこそがあなたの、生まれてきた理由なんだと思う。

ヘッダー画像はTakeさん。
光が素敵だったので。(●´ω｀●)
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