育児日記112

育児の山はいつ超えるのか。

突然、嵐に巻き込まれたかのごとくに育児に突入した皆さん、
嵐の最中は大変だと思います。(;´Д`) 
私も「この嵐は一体、いつ止むのだ……」と思いながら「明けない夜はない……明けない夜はない……」と唱え続けてきました。が、

気づけば嵐が止んでいたのです。気づいたのは、上の子が中1、下の子が小4になった時でした!!

ああ、でも最初に「嵐が止んだ」と思ったのは二番目の子が小学校に入学して、ようやく学校に慣れた頃。嵐の最中に私は、いつか「大変な嵐だったね」と俯瞰して言える日が来るのをずっと待っていたのです。

こんなことも、

こんなこともあったなあ……。

でも、今から過去を振り返れば、やっぱりいちばんしんどかったのはアメリカで「デビルズ・ツー」とも言われるイヤイヤ期、子どもが2歳の頃でしたね。

子育ての坂道。
子育てをマラソンに例えると、最初だけやたら急勾配な坂がある心臓破りの丘からスタートするマラソンコースだと思うのです。

横から見ると、こんな感じ。

実は、うちの子どもは長男は0〜2歳まで家で育てたのですが、次男坊は1歳の時点で保育園に入れたんです。

なぜかと言うと、

長男の同級生で0歳から保育園に通ってる女の子が、ものすっごく面倒見のいい、良い子だったから!!

それで、最初の3年間を家で育てた長男と、1歳から保育園に通ってる次男坊で比べると、何か差があるのかというと、そんなに差がないですね。
次男坊の方がおむつ離れが早くて、靴を揃えて脱げるぐらい。
やっぱり小さい時から保育園でお手本になる人達(年長さん)に囲まれて育った人は違うなあ……と思います。(*´ω`*)

それで、私は子どもが小さい頃に子どもを抱えながら講演活動をしていたのですが。(;´Д`) ある時から「子どもは保育園に預けて、働いた方が楽だよ!」というのが真理だと思い始めた辺りから、パタリと育児に関する講演依頼が来なくなりまして。(笑)

多分、国の政策と真逆のこと言ったから、切られたんだドグね。(;´Д`)

育児中の皆さん、大変な毎日だと思いますが
過酷な修行に耐えてる皆さんは、確実に強くなってます。
ジャンプの主人公のように強くなって
この世界のてっぺんを取ってくださいね☆

※でもドラゴンボールの悟空のところは、悟飯ちゃんの子育て、

ピッコロに預けちゃったんだよね……。(;´Д`)

ドグドグ~!

1分48秒でわかるピッコロの子育て。\(^o^)/ ピッコロ、好きです!

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