製品について1「ケアマネ基本情報」
こんにちは、山田方式ケアプラン構造こと、山田準一です。
ケアプラン作成サービスをソフトウェア化した本製品(アセスメントの情報管理クラウド)について公開します。
シリーズになりますが、お付き合いよろしくお願いいたします。
山田方式ケアプラン構造(解説)
山田方式ケアプラン構造・製品について、ご存じのない方もおられると思います。簡単にいうと「アセスメントシートのクラウド」か「kintoneで作ったアセスメントシート」です。
「山田方式ケアプラン構造」には2つの意味があります。
① 山田準一が考えたケアプラン作成のアセスメント手法、山田準一のケアマネジメント技法。ケアプラン作成のアセスメント手法とケアマネジメント技法を総称して「ケアプラン作成サービス」。
② ①を製品化したもの。
開発経緯などはこちらをご覧ください
ケアマネ基本情報
○ケアマネの基本情報を登録します。
山田方式ケアプラン構造・製品のトップページ。赤印の所を押して進んでいきます。
○一覧はケアマネ4名の事業所です。
○製品を使用する事業所名、ケアマネ氏名などの登録。こちらの登録は製品購入・納品時に、販売社が行います。
ここまでが「ケアマネ基本情報」です。次回・製品について2は、機能を使う時の入口「利用者情報とアセスメント管理」の予定です。
ご理解お願いします
製品について2から本格的な製品公開となりますが、あらかじめご理解していただきたいことがあります。
この製品を製作するにあたって、開発協力・販売支援社様にお願いしたことです。
この製品のユーザーは、ケアマネジャーと地域包括支援センター職員です。ケアマネジャーはご年配の方が多いです。そして、大半がIT・ICT苦手。
私が実際にケアマネジャーから聞いた言葉は、
・パソコン苦手なので若いスタッフにパソコン入力させている
・ソフトって、ピッと押せばパッとできるんですよね
・老眼だからスマホなど小さい字は見えない
・今更ITなど新しいことを覚える気はない
などです。
便利になると思う機能や高性能な機能にしても大半のケアマネジャーは活用できないため、ボタンが少なくてIT・ICTが苦手なケアマネジャーでも操作できる製品にしてほしいとお願いしました。
そのため、本製品公開noteをみて「こうやった方がもっと便利」「kintoneはもっと機能がある」と思うかもしれませんが、このような事情を考えて製作していただいたことをご理解いただけますと幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Special Thanks To:ほそぼそと業務改善
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